概要 | 現在、国土交通省が全国の空き家数を調査している住宅・土地統計調査2024年4月によると、全国の空き家総数は約900万戸(899.5万戸)となり、過去最多になっています。 全国の不動産オーナーは、自ら所有するビルが築年数の経過と共にどう活用するか?売却可能なのか?建て替えた方がいいのか?に頭を悩ませています。 そこに建築の需要も生まれるのですがその最先端を実践してる既存ストック活用のスペシャリストである再生建築研究所の神本豊秋さんをお招きしました。 再生建築研究所(SAISEI LABORATORY)は、再生建築という手法を軸に、建物の寿命を100年にまで延ばすことを目指しています。 彼らは「古くて新しい建築」に溢れた社会を目指しています。 1部では再生建築研究所の現在の活動を伺いながら2部では既存ストック活用の現状とこれからについてコーディネーターを交えて討論したいと思っています。 |
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日時 | 2024月7月27日(土)14:00-17:00 |
会場 | ・オンライン(ZOOM) |
司会 | 香月真大 (SIA一級建築士事務所) |
コーディネーター | 布野修司+安藤正雄+斉藤公男 |
申込 | |
主催 | A-Forum |
詳細 |
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