概要 | 都市について学ぶなら押さえたい話題について、気鋭の実務者・研究者が24のテーマ・約230のキーワードでまとめたハンドブック『都市を学ぶ人のためのキーワード事典』。 第2回目のテーマは、「都市と農」(書籍内におけるテーマ名は「緑地と農」)です。 地形に起伏があり、高度な農耕社会を経てから都市化された日本の都市の内部には、中小規模の緑地や農地が多く散在しています。人口が減少すると都市空間が使われなくなるので、中小規模の緑地はさらに顕在化してくるでしょう。暮らしや仕事の近くにあるこれらの緑地や農地をどう使っていくことができるでしょうか。 緑地と農は手頃な大きさであり、私たちが抱える様々な問題の解決手段として使うことができます。どういったキーワードや事例を押さえ、また何を手引きに学びを深めていけばよいのか、ゲストとともに考えます。 ぜひご参加ください。 |
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日時 | 2024年5月8日(水)19:00-21:00(18:50開室) |
会場 | オンライン(Zoom) |
参加費 | 聴講のみ:500円 |
登壇者 | 新保 奈穂美(兵庫県立大学大学院緑環境景観マネジメント研究科准教授) |
申込 | |
主催 | 学芸出版社 |
問合せ | |
詳細 |
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