海女集落ならではの景観とはどのようなものか？三重大学では、鳥羽市と協力して、海女が多く活躍する集落の調査を続けてきました。この展覧会は、その一環で取り組んだ海女小屋の調査結果を報告するもので、約４０棟の海女小屋のドローイングを模型とともに展示しています。６月８日（土）には安藤邦廣氏、６月１５日（土）には小林良平氏の講演会を開催します。ふるってご参加下さい。

2024年4月13日（土）〜2024年6月25日（日）9:00-16:30

鳥羽市立 海の博物館ギャラリー
（三重県鳥羽市浦村町大吉1731-68）

無料（ただし海の博物館の入館料が必要です）

「生業小屋から海女小屋を考える」
講師：安藤邦廣氏（筑波大学名誉教授／里山建築研究所主宰）
日時：2024年6月8日（土）13:30-16:30
会場：鳥羽市立 海の博物館 映像ホール
＊お申し込みを頂いております。

「漁師小屋から海女小屋を考える」
講師：小林良平氏（ユナワゴアーキ代表）
日時：2024年6月8日（土）13:30-16:30
会場：鳥羽市立 海の博物館 映像ホール
＊お申し込みを頂いております。

講演会申込フォーム：https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeeI4SOk0-0ra0gSdk-N3BtaEx9fID_HoSYzbqLaW9F1xjyzA/viewform?pli=1

大井隆弘（三重大学）・浅野聡（國學院大學）+三重大学大学院工学研究科大井研究室（鈴木航太・奥村玲那・大北拓真）
＊後援：鳥羽市・鳥羽市教育委員会

http://www.umihaku.com/tenji/tokubetu/index.html#amahut