秋の企画展 大阪市下水道科学館の建築
概要

大阪市下水道科学館は、大阪市下水道事業着手100周年を記念し、1995年4月に開館。 休館から4年を経て2022年4月1日にリニューアルオープンした施設です。海外展開に加え、技術開発と学習・研修の「3つの機能」を持つ、下水道に関する情報発信拠点として生まれ変わりました。本展では、大阪市下水道科学館を知ってもらうことこそ、持続可能な開発目標への近道であるととらえ、“水”をテーマに市民に水資源に対する理解の場として設計された大阪市下水道科学館の建築の魅力を紹介します。
また、此花区で開催される大阪・関西万博開催ほぼ500日前を記念して、太陽の塔を芸術作品から建造物へと再生させた、2018年の太陽の塔内部再生事業の設計(グッドデザイン賞受賞)についてもご紹介します。未来社会において、水の再生ばかりでなく、さまざまな場面において利活用、再生がテーマとなっています。

開催日時

2023年10月28日(土)~11月26 日(日)9:30~17:00(最終入館16:30)
休館日:毎週水曜日(ただし休日の場合は翌平日)

会場

大阪市下水道科学館 5階 ルーム2(大阪市此花区高見1丁目2番53号)

アクセス

https://www.osaka-ssm.jp/access

入場料

無料

関連イベント

企画展担当者によるギャラリートーク
10/28・10/29 両日とも16:00~ (30分程度)
1995年の開館当時の写真や図面などを展示。初参加のイケフェス大阪開催期間にあわせて、展示解説を行います。
生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪(イケフェス大阪)
https://ikenchiku.jp/

主催

大阪市下水道科学館

協力

株式会社昭和設計

問合せ

https://www.osaka-ssm.jp/contact
TEL:06-6468-1156

詳細

https://www.osaka-ssm.jp/event/9693


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