東洋大学赤羽台オープン講座 「現代住宅の現実と可能性」
概要

「現代住宅の現実と可能性」を技術・政策・産業化という3つの側面に注目しつつ建築家の視点から2017年に刊行したした拙著「営繕論」から6年
今春刊行された『戦後空間史』(担当第2章)の知見を糧に「戦後住宅」を営繕という視点から考える講座です
今年度は対象を住宅に絞り、様々な技術体系からなる様々な住宅を取り上げ、論じたいと思っています
建築学科に限らず現代住宅に興味のある学生さんから、生活の場として住宅やマンションを考えている方迄を対象に汎用技術としての住宅技術、私が言うところの「量を担った技術」によって成立している一般的な現代住宅をつくる側とつかう側の両面から考えたいと思っています

会期

第 1 回 7月  8日(土)10:30~12:00 供給側の可能性と現実 工業化から商品化へ 耐用年数表と建替需要
第 2 回 7月15日(土)10:30~12:00 需要側の現実と可能性 新築志向と営繕志向 住宅建築と商品化住宅

場所

東洋大学赤羽台キャンパス WELLBHUB-2
(東京都北区赤羽台一丁目7番11号)

教室(調整中)+遠隔双方向同時配信
会場では資料配布を予定

アクセス

https://www.toyo.ac.jp/nyushi/about/campus/akabanedai/access.html

開場

10:00(予定)

参加費

無料

講師
(敬称略)

内田 祥士(東洋大学大学院ライフデザイン学研究科人間環境デザイン専攻 教授)

申込

https://forms.gle/81K9XicepuZvuh696
或いは「東洋大学 赤羽台オープン講座」にて検索

問合せ

赤羽台事務課(WELLB)03-5924-2142

詳細

https://www.toyo.ac.jp/-/media/Images/Toyo/social-partnership/csc/koza/2023koza/2023_web-2.ashx?la=ja-JP&hash=11AC243C412142AE426F0015AFC390C3D92F35CB


Cookie(クッキー)
当社のウェブサイトは、利便性、品質維持・向上を目的に、Cookie を使用しております。詳しくはクッキー使用についてをご覧ください。
Cookie の利用に同意頂ける場合は、「同意する」ボタンを押してください。同意頂けない場合は、ブラウザを閉じて閲覧を中止してください。