概要 | 本展覧会では、近年、原広司+アトリエ・ファイ建築研究所から国立近現代建築資料館に寄贈が進められている建築資料群の中から、「有孔体」と「浮遊」というテーマの展開を示す図面とスケッチを、年代を追いながら展示。原広司作品の根源であるこの二つの発想が、住宅から大規模建築、都市に至るまで、いかに具現化し、発展したかという点に着目する。「思想:オブジェ、イメージ図、著作物」、「構想:スケッチ」、「実想:設計図面」という三つの「想」による展示を通し、原広司の思想と実体的建築の関係を解読するための場、独創的な建築デザインの背後にある思考や知的側面へと誘う。 |
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会期 | 令和4年12月13日(火)~令和5年3月5日(日) |
会場 | 文化庁国立近現代建築資料館 |
アクセス | |
時間 | 10:00~16:30 |
入館方法 | (A)展覧会のみ観覧(平日のみ利用可) |
展示内容 | 1.有孔体と浮遊の思想の誕生 1960年代 |
主催 | 文化庁 |
協力 | アトリエ・ファイ建築研究所、公益財団法人東京都公園協会 |
問合せ | 文化庁 国立近現代建築資料館 National Archives of Modern Architecture, Agency for Cultural Affairs |
詳細 |
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