JIAの若手建築家による「EAST-EAST5」リトアニア・日本建築家交流イベント
概要

欧州の東にあるリトアニアとアジアの東にある⽇本。リトアニア建築家協会/LASと⽇本建築家協会/JIAの共催による両国の建築家と建築学⽣の交流イベントである“EAST-EAST”は2002年に始まり、これまでに4回開催されてきました。“EAST-EAST5”はその第5回として、リトアニア共和国カウナス市の「欧州⽂化⾸都2022」および「カウナス建築フェスティバル2022」にあわせ、「RECOVERY(リカバリー)」をメインテーマとして開催されます。両国の建築家と建築学⽣による展覧会、学⽣ワークショップ、公開フォーラムにJIAの若⼿建築家、建築学⽣、基調講演者を派遣いたします。

“EAST-EAST”は、リトアニアと⽇本の間の建築家・建築学⽣の交流の基礎を築くことを⽬的に始まり、これまでの参加建築家は⽇本側で50組以上にのぼります。“EAST-EAST5”は、コロナ禍により⼤きく変化した両国の建築家の意識を共有すると共に若い世代の建築家にバトンをつなぎ、20年にわたる両国建築界の交流を未来へ引き継ぐことを⽬的としています。UIA加盟団体として⽇本の建築設計界を代表するJIAが、若⼿建築家を中⼼とし未来に向けたテーマを掲げた国際的イベントを主導してまいります。

メインテーマ

RECOVERY(リカバリー)

会期

2022年9⽉23⽇(⾦)〜26⽇(⽉)展覧会は10⽉22⽇(⼟)までを予定

会場

リトアニア共和国カウナス市 National Centre of Architecture(旧カウナス郵便局)ほか

プログラム

展覧会:“RecipeforRecovery“(回復のレシピ)
学⽣ワークショップ:“PlayEarth”(地球と遊ぶ)
公開フォーラム:“Bridging”(ブリッジング)

総合ディレクター

国広ジョージ 氏

参加建築家

ディレクター:⻄⽥司 氏
海法圭 氏、⾨脇耕三 氏、⽥根剛 氏、津川恵理 氏、寺本健⼀ 氏、冨永美保 氏、能作⽂徳 氏、増⽥信吾 氏、⼭⽥紗⼦ 氏、吉村靖孝 氏

キュレーター

川勝真⼀ 氏

基調講演

隈研吾 氏

参加条件・応募方法

下記ホームページの学生WS参加者募集PDFをご確認ください。

2022年7月20日:募集締切および選考
2022年7月22日:結果通知予定

主催(共催)

リトアニア建築家協会、(公社)⽇本建築家協会

問合せ

公益社団法⼈⽇本建築家協会 国際担当 ⽻⼭恵 mhayama@jia.or.jpa

詳細・申込み

https://jia-intl.org/east-east5/


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