三井記念美術館 リニューアルオープン記念展「絵のある陶磁器 〜 仁清・乾山・永樂と東洋陶磁」
概要

江戸時代の京都では、仁清や乾山の色絵陶器、染付や金襴手のような中国陶磁を写した永樂家の陶磁器など、絵のある陶磁器が多く焼かれ、それらが今日の京焼へとつながっています。
京都に居住した豪商三井家は、茶の湯を通じて仁清や乾山につながる永樂家の陶磁器を好み、長年にわたり親交がありました。今回の展覧会は、仁清・乾山をはじめ、写しの世界ともいえる永樂保全・和全の陶磁器を中心に、そのもとになった中国陶磁もあわせて展観いたします。陶磁器のなかの絵の世界に注目していただきます。

会期

2022年4月29日(金・祝)~6月26日(日)

時間

11:00〜16:00(入館は15:30まで)

会場

三井記念美術館
(東京都中央区日本橋室町二丁目1番1号 三井本館7階)

アクセス

https://www.mitsui-museum.jp/guide/access.html

休館日

月曜日

入館料

一般1,000円
大学・高校生500円
中学生以下無料

主催

三井記念美術館

問合せ

050-5541-8600(ハローダイヤル)

詳細

https://www.mitsui-museum.jp/exhibition/index.html


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