日本建築学会近畿支部民家部会 令和3年度研究発表会「民家保存の初期衝動」
主旨

保存すべき民家は文化財とは限らず、また保存の手法も一様ではありません。自由な立場で一棟の民家に対峙したとき、そこにはどのような衝動や葛藤が生じ、どのような活路や希望が見いだせるのでしょうか。
今回の研究会では京都をフィールドに新たな視点で民家保存に取り組むお二人の発表を通し、なぜ民家を残すのか、その核となる思考を探ります。

日時

2021年11月28日(日)13:00~17:00

会場

Zoomによるオンライン開催
下記入力フォームより事前にメールアドレス、お名前、ご所属をご入力下さい。後日ウェブ会議のURL等をお送りいたします。
https://forms.gle/33ibhD5UnxMA64v56

参加費

無料

登壇者
(敬称略)

発表1:青柳憲昌(立命館大学)
「〈西陣寺之内通の町家〉2021 ─「町家」保存活用の文化的意義と可能性─」

発表2:本間智希(一般社団法人 北山舎)
「建築におけるものの冥利について ─風土公団と北山舎の試み─」

講評:マルティネス・アレハンドロ(京都工芸繊維大学)

主催

日本建築学会近畿支部 民家部会

問合せ

安田徹也(竹中大工道具館)
yasuda.tetsuya★dougukan.jp(★を@に置き換えてください)

詳細

http://kinki.aij.or.jp/activity/minka/event/article/【民家部会】令和3年度 民家部会研究発表会 開催のお知らせ


Cookie(クッキー)
当社のウェブサイトは、利便性、品質維持・向上を目的に、Cookie を使用しております。詳しくはクッキー使用についてをご覧ください。
Cookie の利用に同意頂ける場合は、「同意する」ボタンを押してください。同意頂けない場合は、ブラウザを閉じて閲覧を中止してください。