概要 | 近年、日本でも歴史的建築物の活用や保存再生、改修が盛んになりつつある。その改修のあり方は、手の加え方を最小限に止め、当初の姿を極力守るべき作品性の高い文化財的なものから、現代の活用に合わせ、大胆に新しいデザインを導入する産業遺産的なものまで、それぞれの歴史的価値や特徴によって大きく異なってくるはずだ。しかし、そのことは十分に認識されていないかもしれない。 |
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日時 | 2021年7月4日(日)13:30~17:00 |
会場 | YouTubeによる開催 |
講師 (敬称略) |
平井 充(建築家/メグロ建築研究所主宰/DOCOMOMO Japan理事) |
プログラム | 趣旨説明:笠原一人(京都工芸繊維大学助教) 講演:平井 充「嵐山カントリークラブの改修設計プロセスと手法」 ヘリテージ・アーキテクト養成講座について:清水重敦(京都工芸繊維大学教授) |
定員 | 300名(要申込) |
申込方法 | 下記ホームページのURLにアクセスし予約専用フォームからお申し込みください。 |
主催 | 京都工芸繊維大学大学院建築学専攻/京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab |
問合せ | martinez@kit.ac.jp(担当:マルティネス) |
詳細 | https://www.d-lab.kit.ac.jp/events/2021/heritage-symposium-2021/ |
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