概要 | 美濃の土の可能性をデザインを通じて発信するブランド「MINO SOIL」。初のプレゼンテーションを6月8日(火)- 6月13日(日)の期間、東京・表参道で開催します。ムンバイを拠点に活動する建築設計事務所、スタジオ・ムンバイとのコラボレーションで、「美濃の土」にフォーカスしたインスタレーションを行います。 「わたしたちの生活の中には、陶器製のものがたくさんあります。でもわたしたちは、それが"土"からできているということを普段あまり意識していないように思います。美濃の地域には鉱山がいくつかあります。いくつかの鉱山では今も陶磁器製作用の粘土を作るための原材料である土を採掘しています。この地域ならではの土の特性や、土を採掘し粘土にする技術など、陶磁器製造が1300年続く美濃には蓄積された多くの知識や技術がありますが、あまり広く知られていません。時代とともに、大量に安価で安定した質の製品の需要が高まる中で、そのものづくりを支える土の存在は影を潜めてしまっていたのです。MINO SOILは美濃を拠点にものづくりを行なっていくブランドですが、原点であり大切な資源である"土"に対する認識を高めることからスタートしたいと考えます。」 |
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会期 | 2021年6月8日(火)~6月13日(日) |
開場時間 | 8日12:00~17:00 / 9日12:00~20:00 / 10 - 12日10:00~20:00 / 13日10:00~17:00 |
会場 | 441(東京都渋谷区神宮前5-12-1) |
関連イベント | <オンライントーク> |
詳細 |
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