概要 | 建物は、デザインを描く「建築家」と、そのデザインを元に建物を作る「施工者」によって作られます。そして、建築家は、施工者に、自分のデザインを伝えるための「設計図」を渡します。そのとき、一体どんな設計図にすれば、自分たちのイメージや思いがきちんと伝わるのでしょう?そう、設計図は、建築家から施工者への「ラブレター」なのです! このアートスクールは、イギリスのデザイン教育プログラム「spud YOUTH」と共同で行います。建築家としてデザインの伝わるラブレター(設計図)をイギリスのティーンズに向けて書き、施工者としてイギリスから受け取ったラブレターをもとに建物を作るというプログラムです。 前期は、「建築家」として日本はDTC、イギリスではspud WORKSの建て替えをテーマにあんな場所やこんな場所が欲しい!を形にします。 後期は、その「ラブレター」を日本とイギリスで送り合い、「施工者」としてお互いの設計図を読み解いて本格的な模型をつくります。イギリスからくるラブレターって一体どんなもの?自分の描いたラブレターは相手にどんな風に伝わるのかな?このワークショップを通して、ドキドキとワクワクを一緒に体験してみましょう!そして、お互いのラブレターや、製作した模型は、来年3月にDTCで行われるフェスティバル「DTC CREATIVE SESSION 2022」にてお披露目されます。海外にいる同世代との交流や建築作りを通して、相手のことを考えて伝えることの大切さを感じ、学べる機会になればと思います! |
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申込期間 | 2021/4/1(木)13:00 〜 4/15(木)20:00(日本時間) |
開催日時 | 全11回、2期制(前期6回 / 後期5回) <開催日予定> |
対象 | 小学高学年~25歳までの学生 |
定員 | 8名 |
受講料 | 5,000円(年間) |
主催 | 代官山ティーンズ・クリエイティブ |
申込み | |
詳細・問合せ |
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