概要 | 「眠り」は、人々にとって生きていく上で欠かせないだけでなく、芸術家たちの創造を駆り立ててもきました。本展では、国立美術館所蔵の絵画、版画、素描、写真、立体、映像など、幅広いジャンルの作品約120点によって、「眠り」がいかに表現されてきたか、それが私たちに投げかけるものは何かを探ります。 |
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会期 | 2020年11月25日(水)~ 2021年2月23日(火・祝) 休館日:月曜[ただし、2021年1月11日(月)は開館]、2020年12月28日(月)~ 2021年1月1日(金・祝)、2021年1月12日(火) |
場所 | 東京国立近代美術館 1階 企画展ギャラリー |
アクセス | 東京メトロ東西線竹橋駅 1b出口より徒歩3分 |
本展のポイント | 本展は、18-19 世紀に活躍した巨匠・ゴヤを案内役に、美術における眠りが持つ可能性を、序章、終章を含む7章構成でたどります。ルーベンス、ルドンから、河原温、内藤礼、塩田千春まで、美術史上の名作から現代アートに至るまでを意外な取り合わせでご紹介します。 |
展示デザインについて | 本展では、展示室の設計デザインをトラフ建築設計事務所が、グラフィックデザインを平野篤史氏(AFFORDANCE)が手がけました。「眠り」というテーマから、展示空間にはカーテンを思わせる布、布のようなグラフィックなどが現れます。また、「夢かうつつか」はっきりしない状態をイメージさせる不安定な感じの文字デザインなど、起きていながらにして「眠り」の世界へいざなう様々な仕掛けが見どころです。 |
チケット | 新型コロナウイルス感染症予防対策のため、 ご来館日時を予約する日時指定制を導入いたします。 |
観覧料 | 一般 1,200(1,000)円 |
主催 | 独立行政法人国立美術館 |
問合せ | 050-5541-8600(ハローダイヤル) |
詳細 |
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