概要 | 本講演会は、都市農地の関係者をはじめとして幅広い層の方に、都市における貴重な資源である農地の役割と利用・保全のあり方を考える契機としていただくため、毎年、国土交通省が提唱する「土地月間」に併せて実施しているものです。今回は、昨今の生産緑地法等の改正や、都市農地の貸借円滑化法の成立など、都市農業・都市農地を取り巻く一連の法制度の改正等を踏まえた農空間の市民ニーズの拡がり等についてとりあげます。まず、国土交通省、農林水産省の担当官より新たな制度とその活用状況等の最新情報を提供いただきます。講演1では、「都市農地市場の〈外〉にあることの価値」と題し、今後の都市農地・都市農業の展開について お話いただきます。講演2では、「利用権の観点から農と住を考える」と題し、定期借地権について 実務の専門家 よりお話いただきます。 |
---|---|
日時 | 令和2年11月10日(火) 13:15~16:30(受付12:45~) |
場所 | 東京ウィメンズプラザ B1階 ホール |
アクセス | http://www1.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/outline/tabid/136/Default.aspx |
参加費 | 無料(来場120名・オンライン500名・申込先着順) |
講師・テーマ(予定) | 情報提供「都市農業・都市農地をめぐる状況について」 講演1「都市農地-市場の〈外〉にあることの価値」 講演2「利用権の観点から農と住を考える」 |
主催 | 一般財団法人 都市農地活用支援センター |
共催 | 定期借地権推進協議会 |
後援 | 国土交通省、全国農業協同組合中央会 |
申込み・詳細 |
Cookie(クッキー)
当社のウェブサイトは、利便性、品質維持・向上を目的に、Cookie を使用しております。詳しくはクッキー使用についてをご覧ください。
Cookie の利用に同意頂ける場合は、「同意する」ボタンを押してください。同意頂けない場合は、ブラウザを閉じて閲覧を中止してください。