セミナー「シェル・空間構造の耐震設計における最近の発展」
概要 |
日時を変更しました
本セミナーでは,まず,最近の研究より明らかとなった空間構造の耐震設計上の留意点について講述し,より安全安心な空間構造の設計法を念頭とした,様々な免制振技術・デバイスを用いた設計例・研究例を紹介する。さらに,新たな材料の空間構造への応用と新たな空間構造の設計法に関する最近の状況を紹介する。本セミナーを通して,空間構造に関する最近の研究と耐震設計法を理解して動向を共有することにより,空間構造の耐震性能向上につながることを期待する。
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日時 |
<※本セミナーは、3月6日(金)から延期したものです>
2020年7月22日(水) 13:00~18:00
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会場 |
建築会館ホール(東京都港区芝 5-26-20)
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参加費 |
会員 5,000 円/会員外 8,000 円/学生 3,000 円(資料代含む)
※当日会場でお支払いください。
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定員 |
100名(申込み先着順)
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プログラム (予定) |
主旨説明 大崎 純(京都大学)
- 最近の耐震設計法 中澤祥二(豊橋技術科学大学)
- 置屋根支承部の設計法 山下哲郎(工学院大学)
- 屋根免震・支承部制振の設計 竹内 徹(東京工業大学)
- エネルギー吸収支承を用いた鉄骨置き屋根架構の実施例 松岡祐一(日鉄エンジニアリング)
- 上部構造のパッシブ制振 吉中 進(大阪市立大学)
- 上部構造のアクティブ・セミアクティブ制振 箕輪健一(日本工業大学)
- 屋根応答低減のための最適化手法 大崎 純(京都大学)
- 繊維強化複合材の空間構造への応用 松本幸大(豊橋技術科学大学)
- シェル空間構造の振動計測と同定 張 景耀(京都大学)
- 空間構造への構造ヘルスモニタリング適用の試み 藤原 淳(防災科学技術研究所)
- 大空間構造物における地震防災対応力向上に向けたモニタリングシステムの活用 岡田敬一(清水建設)
- 設計例:パナソニックスタジアム吹田 奥出久人(竹中工務店)
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申込方法 |
下記詳細ホームページよりお申し込みください。
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問合せ |
日本建築学会事務局 中村亮輔
tel:03-3456-2057
Email:nakamura@aij.or.jp
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主催 |
日本建築学会 構造委員会 シェル・空間構造運営委員会 耐震設計小委員会
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詳細 |
https://www.aij.or.jp/event/detail.html?productId=625527
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