概要 | 本シンポジウムは、光に関心を寄せる設計者・デザイナー・研究者が、建築の光を様々な観点から自由に語りあう場として始まり、これまでにも活発な議論を交わしてきた。第18回となる今回は、建築家の田根剛氏をゲストに招き、記憶/建築と光/体験をテーマとする。田根氏の一連の作品に焦点を当てながら、着想の重要な要素であるMemory Fieldと具現化された建築空間の光環境・素材感の関係、さらに作品に現れる知覚的現象とそれらが創り出す空間体験の魅力について考える。前半では田根氏に講演いただいた後、後半では小委員会委員よりエストニア国立博物館の実測結果を報告し、さらに客席を交えたディスカッションを行う。建築設計に携わる実務者や研究者はもとより、光や色に関心を持つ学生の方々にも多く参加していただき、光環境デザインの重要性・面白さを理解・討論しあう場としたい。 |
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日時 | 2020年2月21日(金)18:00~20:00 |
会場 | 建築家会館本館ホール(東京都渋谷区神宮前2-3-16 本館1F) |
アクセス | |
参加費 | 本会会員1,500円、会員外2,000円、学生500円(資料代含む、当日会場でお支払いください) |
定員 | 90名(申込み先着順) |
プログラム (敬称略) |
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申込方法 | 下記よりお申し込みください。 |
主催 | 日本建築学会 環境工学委員会 光環境運営委員会 光環境デザイン小委員会 |
問合せ | 日本建築学会事務局 事業グループ 一ノ瀬 |
詳細PDF |
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