シンポジウム「クラフトしたデータ、処理した建築 ——伝統的な大工技術とデジタル加工、その現状と展開」
概要

KYOTO Design Lab [D-lab]は、2019年度のデザインリサーチャー・イン・レジデンスの実施に伴い、バルナ・ゲルゲイ・ペーターと水野大二郎特任教授らによるミニシンポジウム『クラフトしたデータ、処理した建築(Crafted Data, Processed Architecture)』を開催いたします。

京都大学総合博物館より齋藤 歩氏、プログラマー/建築理論家として知られる中村健太郎氏をゲストに招き、コンピューテーショナルデザインやデジタルファブリケーションに代表されるデジタルテクノロジーが、伝統的な大工技術にもたらす可能性と課題を広く議論します。新たな建築理論、設計手法の可能性に興味ある方はぜひご参加ください。

登壇者
(敬称略)

齋藤歩[京都大学 総合博物館 特定助教]
中村健太郎[プログラマー、建築理論家/NPO法人モクチン企画所属、東京大学学術支援専門職員]
バルナ・ゲルゲイ・ペーター[2019年度デザインリサーチャー・イン・レジデンス]
水野大二郎[KYOTO Design Lab 特任教授]

日時

2020年1月9日(木)17:00~19:00(16:30開場)

会場

KYOTO Design Lab 2F ホール(京都市左京区松ケ崎橋上町1 京都工芸繊維大学内)

アクセス

https://www.d-lab.kit.ac.jp/access/

定員

50名程度(聴講自由・事前申込不要・先着順)

詳細

https://www.d-lab.kit.ac.jp/events/2019/mini-symposium-cdpa/


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