日本建築構造技術者協会 法人化30周年記念事業
『伝統から最先端 話題の建築を通して見る構造技術と変革』
概要

建築構造技術は、人々の安全を守り魅力的な空間を実現するために、一人一人の構造技術者の努力と研鑽により、進歩を積み重ねてきました。本展示会では、JSCA会員を中心とする全国の構造技術者の日頃の活動を紹介するとともに、1964年と2020年の東京オリンピックにまつわる建築物、新旧タワーなど各時代の先端構造技術を利用した建築物の模型、原図、映像などを展示いたします。また、それらの設計に携わったJSCAの構造技術者が講演を行います。レガシーと現代を同時に触れることで、建築構造で変化したもの、変わらないもの、その面白さを体感することができます。

日時

2019年11月6日(水)14:00~20:15、11月7日(木)~8日(金)9:00~20:15

会場

建築会館 大ホール(東京都港区芝5-26-20)

アクセス

https://www.aij.or.jp/jpn/guide/map.htm

入場料

無料

展示内容

空間構造の変遷
- 1964年と2020年の東京オリンピック競技場の構造を一堂に展示 -
高さへの挑戦
- 古代の多層建築から現代最高峰のタワー・超高層ビルの技術 -
全国のJSCA会員の作品とJSCA賞
- JSCAの全国の構造技術者とその作品や工夫を紹介 -
建築構造とJSCA
- 構造技術者の視点から見る建築構造の変化の歴史 -

講演
11月6日(水)
18:00~20:15(※130席 先着順)
斎藤 公男(日本大学名誉教授)
故 川口 衞(法政大学名誉教授)
(講演ビデオ上映 「構造設計の根幹を考える - 代々木競技場を例として - 」)(協力:清水建設(株))
11月7日(木)
18:00~20:15(※130席 先着順)
オリンピック施設構造設計担当者による解説
主催

(一社) 日本建築構造技術者協会

後援
(予定)

(公社)日本建築士会連合会/(一社)日本建築士事務所協会連合会/(公社)日本建築家協会/(一社)建築設備技術者協会
(一社)日本設備設計事務所協会連合会/(一財)日本建築センター/(一財)日本建築防災協会

共催

アーキニアリング・デザイン展2019 『 構造技術が拓く建築と空間』
主催:(一社)日本建築学会
日時:2019年11月6日(水)~13日(水)9:30~19:00 ※6日(水)13:00 ~/9日(土)~20:00/13日(水)~16:00
会場:建築博物館ギャラリー(東京都港区芝5-26-20)

詳細PDF

http://www.jsca.or.jp/jsca30th_anniversary_event201911.pdf


Cookie(クッキー)
当社のウェブサイトは、利便性、品質維持・向上を目的に、Cookie を使用しております。詳しくはクッキー使用についてをご覧ください。
Cookie の利用に同意頂ける場合は、「同意する」ボタンを押してください。同意頂けない場合は、ブラウザを閉じて閲覧を中止してください。