構造展 -構造家のデザインと思考-
概要

日本の有名建築には必ず「建築家」と「構造家」の協働(構造家の存在)があることをご存知でしょうか。構造家は、建築家のイメージする空間を実現すべく、建築家との対話を繰り返しながら構造システムを検討し、意匠・計画・設備・施工の各種与件に対して、技術を応用し、思想を持って構造をデザインします。
本展覧会では、上述を含む50名に及ぶ構造家の思考とデザインに焦点をあて、60作品70点以上の「構造システム」「構造デザイン」にまつわる模型や図面、そのプロセスや思考が分かるスケッチや映像などを展示いたします。1950年代から現代まで、日本の構造家が築いてきた多様な美学や感性を、会場全体を通じて体感できる今までにない展示構成です。

会期

2019年7月20日(土)~10月14日(月・祝)

会場

建築倉庫ミュージアム 展示室A(東京都品川区東品川2-6-10)

アクセス

https://archi-depot.com/visit

開館時間

火〜日 11時〜19 時(最終入館18時)月曜休館(祝日の場合、翌火曜休館)

入場料

一般 3,000円、 大学生/専門学校生2,000円、 高校生以下1,000円

企画・主催

寺田倉庫 建築倉庫ミュージアム

詳細

https://archi-depot.com/exhibition/structural_design


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