概要 | 地図とは、自分の住む世界の世界観を見えるようにしたものである。そう考えると、googleマップや、道路地図ばかりが地図ではない。紀元前から世界中に様々の世界観の地図を描いたカルトグラファー(地図製作者)たちがいた。科学技術黎明期になると、宇宙からの地球の眺めへの挑戦が始まる。測地系という概念が生まれ、大航海時代を経て、現代的な地図や測量の概念へと繋がって行く。カルトグラフィーの歴史を紐解くことで地図の多様性に触れる。 |
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講師 (敬称略) |
森 洋久(東京大学総合研究博物館准教授/情報工学) |
日時 | 2019年7月6日(土)13:30~15:00 |
会場 | 東京大学総合研究博物館小石川分館2階「空間標本」展示室 |
アクセス | |
入場料 | 無料(事前申込不要) |
詳細PDF | http://www.um.u-tokyo.ac.jp/architectonica/kyositsu/20190706c.pdf |
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