趣旨 | 本ワークショップでは、2015年ネパール・ゴルカ地震による被害調査後、平成27年度から平成30年度にかけて実施した調査・研究成果を報告します。また、蛇籠の利活用に関し、国内外の事情やプロジェクト報告に基づき議論し、蛇籠の現状を踏まえた今後の展望・未来志向の活用の可能性について、様々な方々による意見の集約と情報を共有いたします。蛇籠は、単純構造ゆえのローテクで地味な存在ですが、歴史も古く様々な場所と用途で使われています。本ワークショップを切っ掛けに、ローテクを科学することで、防災力強化のための有効的な利活用に焦点を当てた議論を皆様としたいと考えていますので、ご参加をお待ちしております。 |
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日時 | 平成31年3月18日(月)13:00~16:30 |
会場 | 国立研究開発法人防災科学技術研究所 東京会議室 マークライト虎ノ門6階602室 |
対象 | 蛇籠構造物や地盤・構造物の設計・施工に関わる技術者・研究者 |
定員 | 50名 |
参加費 | 無料 |
参加登録 | 参加を希望される方は、メールまたは詳細PDFのご参加登録用紙への記入をお願い致します。 |
申込先 | MAIL:gabion@bosai.go.jp(蛇籠の利活用WS担当者宛) |
主催 | 国立研究開発法人防災科学技術研究所・日本じゃかご協会 |
問合せ | 国立研究開発法人防災科学技術研究所 地震減災実験研究部門(中澤 宛) |
詳細PDF |
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