第16回 長谷工住まいのデザインコンペティション 結果発表
概要

第16回 長谷工 住まいのデザイン コンペティションは,新たな集合住宅の提案を求めて学生を対象に開催。
2022年10月31日に締め切り,登録総数368件,応募総数184点が寄せられた.11月16日に長谷工コーポレーション本社ビルにて1次審査を行い,2次審査に進む上位4点,佳作10点(賞金各10万円)が決定した.2次審査は12月10日にホテルニューオータニにて行い,上位4組のプレゼンテーション,質疑応答,公開審査を経て最優秀賞1点(賞金100万円),優秀賞3点(賞金各50万円)が決定した。

審査員

【審査委員長】
隈 研吾  (建築家・東京大学特別教授,名誉教授)

【審査委員】
乾 久美子 (乾久美子建築設計事務所代表・横浜国立大学大学院Y-GSA教授)
藤本 壮介 (藤本壮介建築設計事務所代表)
布施谷 成司(長谷工コーポレーション常務執行役員)

【ゲスト審査委員】
宮田 裕章 (慶應義塾大学教授)

主催

株式会社長谷工コーポレーション

詳細

https://shinkenchiku.net/haseko/2022/result.html

■最優秀賞 (1点/賞金100万円) ※作品名/受賞者
地図をかく家
木嶋真子 福原直也(法政大学大学院)
■優秀賞 (3点/賞金各50万円)
ムダ使いアパートメント
~さがす・つくる・えらぶ,居場所づくりのサイン~
重松希等璃 朝長優斗(東京都市大学)

木の環に棲まう
今津俊佑(法政大学大学院)
江連謙斗(法政大学) 

“蛇口をひねる”からはじまる環の波紋
入江匠樹(熊本大学大学院)
■佳作 (10点/賞金各10万円)
循環する他者をみつめて ―時間世界に沿い,受容する土間と蔵―
西本昌平(信州大学大学院)

或る暮らしが始まって,
角岡帆菜 増田颯人(立命館大学)

「動いている壁」―トモカベを用いた選択圧的循環による集まりかた―
松山美耶(大阪工業大学大学院)

わらしべ変遷進化論
真壁洋志 竹澤龍河 後藤樹也(東北芸術工科大学)

いのちを繋ぐ,人を紡ぐ ―保護犬・猫の新たな里親を探す集合住宅―
坂本海青 栗山陸 斉藤未紗 謝昆樺(日本大学)
木田琉誓 星川大輝(日本大学大学院)

竹取物語
覚張日梨 早坂愛佳(東北芸術工科大学)

都市につくる森の集合住宅
佐渡惠太(九州大学大学院) 西村奏波(佐賀大学大学院)
水川裕紀子(九州大学)

水たまりで息をする
日野山拓 眞海颯 大西杏奈 丹波敬介 森恭彰(大和大学)

泥はいつもそばに
田邉圭晃 飯島昂也 角太陽(茨城大学) 山田翔馬(茨城大学大学院)

ゆっくりと環る街
田中優衣 吉田真緒(横浜国立大学大学院)

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