第14回子どものまち・いえワークショップ提案コンペ
概要

次世代を担う子どもたちが建築を学ぶ機会をつくりたい。このような思いから、わたしたち日本建築学会子ども教育事業部会では、1991年からワークショップ「親と子の都市と建築講座」を継続的に開催し、30年以上となりました。当初は、大学の先生や地域の専門家等がワークショップを企画運営していましたが、近年では、学生の瑞々しい感性から生まれるアイデアに可能性を見出し、学生が提案する「子どものまち・いえワークショップ提案コンペ」を開催しています。本コンペの最優秀賞企画は、ワークショップ「親と子の都市と建築講座」として実現します。企画運営の主体は、最優秀賞に選ばれた学生の方々です。そのため、企画運営の実現可能性が問われます。子どもが都市や建築に触れ学ぶことを目指す、実現可能な提案をお待ちしています。

応募対象

・1名以上からなる学生団体。
 (大学院・大学・専門学校等、ワークショップ経験有無は不問、円滑にワークショップ実施できる人数とすること)
・代表者を1名選出し、事務局と連絡できる状況であること。

スケジュール

応募締切:2025年7月11日(金)17:00
公開審査:2025年7月27日(日)13:00~
ワークショップの企画・準備:2025年8月~秋頃
ワークショップ実施:2025年度中

応募方法

以下の応募フォームから、応募者情報を入力し、プレゼンシートをアップロードすること。
https://forms.gle/L6dGD9uCKhiZSMKk6

1. 応募者情報の入力
①代表者メールアドレス等
②チームメンバーの人数
③チームメンバー全員の氏名
④公開審査会参加方法
⑤対面の場合の参加人数

2. プレゼンシートのアップロード
①プレゼンシートはA3判1枚(横使い)で、書式は自由。PDF形式とし、データ容量を5MB以内で作成すること。
②プレゼンシートには、1)企画タイトル、2)コンセプト、3)実施予定日時、4)実施予定場所、5)当日スケジュール、6)準備物・予算等のワークショップに必要な情報を記載すること。
③プレゼンシートには、氏名や所属を記載しないこと

審査委員
(敬称略)

審査委員長 山﨑健太郎(建築家/山﨑健太郎デザインワークショップ代表、工学院大学 教授)
審査委員  中津秀之(関東学院大学建築・環境学部 准教授)
      高木次郎(東京都立大学・都市環境科学研究科 教授)
      津川恵理(建築家/ALTEMY代表)
      中高生審査委員

主催

日本建築学会

お問合せ

日本建築学会事務局 担当:内野・富田
kodomo@aij.or.jp

詳細

https://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2025/kodomocompe2025.pdf


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