第18回 キッズデザイン賞
趣旨

キッズデザイン賞は、子どもや子どもの産み育てに配慮したすべての製品・サービス・空間・活動・研究を対象とする顕彰制度です。

すべての子どもは社会の宝であり、未来そのものです。キッズデザイン賞は、多様なステークホルダーとともに子どもの未来が持続的で明るいものであるように、「子どもたちが安全に、そして安心して暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組む優れた作品を顕彰するものです。

ここでいうデザインは、「意匠」などの狭義のデザインだけではなく、「制度」「取り組み」などの広義のデザインまで含めたものが評価の対象になります。また、子ども用はもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子ども子育てに配慮されたものであればすべてが対象となります。

キッズデザイン賞を受賞した作品には「キッズデザインマーク」をつけることが認められ、販売促進活動や広報活動などで、その成果を広く社会にアピールすることができます。

※キッズデザイン賞での「子ども」の対象は、0~15歳までを指します。

部門とカテゴリー

■部門

  • 子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン
  • 子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン
  • 子どもたちを産み育てやすいデザイン

■カテゴリー
A.プロダクト
B.アプリケーション・サービス
C.建築・空間
D.コミュニケーション
E.調査・研究

応募方法

下記ホームページをご確認ください。

応募期間

2024年3月1日(金) 10:00~ 2024年5月13日(月) 13:00

審査料振込締切

2024年6月28日(金)

  • ご応募いただいたすべての作品に対し審査料が必要です(「調査・研究」および「東京都審査料補助対象作品」を除く)。
  • 5月下旬に請求書(PDF)をマイページにてご案内します。
提出物
応募時
・プレゼンテーションシート(必須)
・審査用画像(1点必須、最大2点まで)
・公開用画像(1点必須、最大2点まで)
応募締切後
・映像・画像・図面(提出一部必須 )
・審査提出物申請書(必須)
・作品現物/建築模型/追加資料(提出一部必須)
※詳しくは下記ホームページをご確認ください。
審査委員
(敬称略)
審査委員長
益田 文和(インダストリアルデザイナー/オープンハウス 代表取締役)
副審査委員長
赤池 学 (科学技術ジャーナリスト/ユニバーサルデザイン総合研究所 所長)
持丸 正明(産業技術総合研究所 フェロー/人間拡張研究センター 研究センター長)
山中 龍宏(小児科医/緑園こどもクリニック 院長)
審査委員
赤松 幹之、五十嵐 久枝、大月 ヒロ子、岡﨑 章、定行 まり子、竹内 昌義、竹村 真一、中村 俊介、西田 佳史、橋田 規子、深田 昭三、宮城 俊作、森本 千絵、山中 敏正、渡 和由
最優秀賞
内閣総理大臣賞
優秀賞
経済産業大臣賞、こども政策担当大臣賞、消費者担当大臣賞、男女共同参画担当大臣賞
奨励賞
キッズデザイン協議会会長賞
特別賞
審査委員長特別賞、東京都知事賞、TEPIA特別賞
主催

特定非営利活動法人キッズデザイン協議会

問合せ

第18回キッズデザイン賞事務局
TEL:03-5405-2142(平日10:00~17:00)
Email:2024kids@kidsdesign.jp

  • 上記メールは、問い合わせ専用です。上記メールに書類を添付しての応募の場合は、無効とさせていただきますので、あらかじめご了承願います。
詳細・応募

https://kidsdesignaward.jp/


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