立教大学 大和ハウス工業株式会社寄付講座 スペシャルプログラム
「ポストコロナ社会と暮らしに応えるデザイン」デザインマスタークラス付き設計競技
設計課題

「ポストコロナの社会と暮らし」にふさわしい施設、空間、建築のデザイン案を求めます。 敷地は、奈良市内郊外の工場や大型商業と古くからの住宅などが混在する、地方都市にしばしば見られるような周辺環境ですが、今秋竣工オープンした大和ハウスグループみらい価値共創センター(設計 小堀哲夫建築設計事務所)が隣接する立地でもあります。敷地及び建築条件を踏まえながら、魅力的なデザイン提案を期待しています。

設計条件

下記の敷地の全部または一部
奈良県奈良市西九条町4丁目2−2
現大和ハウス工業株式会社奈良工場敷地内
大和ハウスグループみらい価値共創センター隣接する区画 144,561.81㎡
※敷地図は下記コンペティションのウェブサイトをご確認ください。

応募資格
  • 建築、都市計画を専攻している大学院、大学、短期大学、高等専門学校在学生
    (大学の学科、専攻名称等により、自身に応募資格があるかについて判断できない場合は、事務局宛メールでご相談ください)
  • なお、新型コロナウイルスの感染や移動・集会等の行動制限状況にもよりますが、後述のように、10月末に中間講評会、12月初旬に最終審査を開催します。可能な限り出席されることを希望します。
提出物
  • A2版(420mm×594mm)一枚分の画像データ予定
  • JPEG形式、ファイルサイズ:5MB以下にしてください
  • 着色/図面など表現上の制約はありません。各自の提案内容に沿って自由に提案してください。
  • 手書きなどで制作した場合は、スキャンデータか写メでの提出も可能です。ただし、審査可能な解像度で提出をしてください。
  • 設計者が特定できるような表示はしないでください。
応募方法

①応募登録
事前に参加登録が必要です。10月15日までに 氏名、所属(学校名、学部名、専攻名、学年まで)、メールアドレス、住所、中間講評参加・不参加、を明記の上、下記ウェブサイトの受付フォーム までお送りください。
事務局より参加登録完了メールが届きます。(24時間以内に届かない場合は、事務局宛ご連絡ください)

②作品データ提出
応募作品は下記ウェブサイトの作品提出フォームから応募ください
アップロード完了すると自動的に事務局より応募完了メールが届きます。
応募締切間際は回線の混雑が予想されます。お早めの応募をお願いします。なお回線混雑による提出遅れは対応しかねますのであらかじめご了承下さい。応募作品は各自で内容を確認の上、送信してください。
本プログラムの活動報告書等に応募作品が掲載される場合があります。(掲載の場合は、事前にご連絡します。)
応募後の作品差し替えは不可とします。

スケジュール

応募登録締切:2021年10月15日(金)
応募作品締切:2021年11月13日(土)
中間講評会:2021年10月30日(土)、31日(日)
最終審査会:2021年12月5日(日)
最終審査結果:12月上旬

審査員・講師

■「文化の居場所プログラム」委員会メンバー
中村陽一、髙宮知数、五十嵐太郎、槻橋修、西田司、山﨑誠子

■ゲスト審査員・ゲスト講師
小堀哲夫、津川恵理、福屋粧子、福士譲、百枝優、畑友洋、山田紗子、高安重一、遠藤克彦

最優秀賞(賞状+副賞30万円)……1点
優秀賞(賞状+副賞10万円)……2点
入賞、審査員賞(賞状+副賞5万円)……7点

主催

立教大学社会デザイン研究所

共催

誠文堂新光社

協賛

大和ハウス工業株式会社

問合せ

メール:5067027@rikkyo.ac.jp【立教大学 社会デザイン研究所 國府田(こうだ)】
FACEBOOK:https://www.facebook.com/ibasho.koza

詳細

https://ibasyo-kouza.jp/


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