URまちの暮らしコンペティション「スターハウスの未来にある暮らし」
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「スターハウスの未来にある暮らし」

今日、コロナ禍の中で日々の生活が大きく影響を受け、新しい生活様式が求められています。
家で過ごす時間が増え、テレワークの浸透などにより、家族と「住まい」の在り方が再び問われるようになったのです。
かつて、高度経済成長期に人々が都市に集中し始めたころ、新しい「団地」が建設されて住まいのスタンダードを定義したように、今、この困難を乗り越えた先の「住まい」の在るべき姿が問われました。
赤羽台団地は、戦後の高度経済成長期に東京23区初の大規模団地として建設されました。そして、新しい住まいのカタチとして一石を投じた「スターハウス」があります。スターハウスは標準的な住棟形式とはなりませんでしたが、そこには、当時の先を行く先鋭的な提案があったといえます。
そのスターハウスの志を継承し、この困難を乗り越えた先の社会における「これからの集合住宅の住まい」とは何かを、その「スタンダード」を越えた先にある住まいの在り方を考えたいと思います。
特徴的なY字プランをもった歴史あるスターハウスをリノベーションし、新しく建て替わった周囲のヌーヴェル赤羽台団地との関わりや団地再生への提言も含め、これからの暮らし方の本質を探究する新しいアイディアや提案を求めます。

審査委員
(敬称略)

<審査委員長>
木下庸子(工学院大学教授/設計組織ADH 代表)

<審査員>
高山明(演出家/東京藝術大学大学院映像研究科教授)
馬場未織(NPO法人南房総リパブリック代表理事)
田島則行(千葉工業大学創造工学部建築学科准教授/テレデザイン)
依田園子(東京都北区副区長)
新居田滝人(UR都市機構理事)

目的・対象範囲

登録有形文化財に登録され、旧赤羽台団地に保存することになったスターハウス。
今回は、特徴的なY字プランをもった歴史あるスターハウスをリノベーションし、新しく建て替わった周囲のヌーヴェル赤羽台団地との関わりや団地再生への提言も含め、これからの暮らし方の本質を探究する新しいアイディアや提案を求めることが、本コンペの目的です。
よって、スターハウス住戸での暮らし方を提案に含むことが条件となりますが、本コンペにおいては、文化財の現状変更に関する制限は問わないものとし、提案内容は自由とします。
また、提案の対象範囲は、「住戸1戸」・「ワンフロア」・「1棟」・「2棟」・「3棟全て」・「ヌーヴェル赤羽台団地や周辺地域を含める」等、自由に設定いただいて構いません。

賞金

最優秀賞(1点)100万円(税込) 
優秀賞(2点) 各50万円(税込)
佳作(3点)  各20万円(税込)
入選(5点程度)各10万円(税込)

応募資格

応募者の資格は問いません。また、グループ・個人を問いません。
ただし、最終審査で1名以上が公開プレゼンテーションに出席できることを条件とします。

提出物

A2サイズ(420×594mm)片面横使い(PDF形式)1枚に下記の内容をまとめてください。
使用言語は、日本語または英語とします。
(1)設計趣旨
(2)平面図、展開図など設計趣旨を表現する図面(図面には必ず縮尺を記入)
(3)仕上げ、設備機器など、イメージが分かるもの
(4)その他、パース、模型写真、CGなど、設計意図を伝えるもの(表現は自由)

応募方法

詳細ホームページの応募フォームからお申し込みください。

スケジュール

<応募締切日>
2021年8月30日(月)午後5時まで
<1次審査結果発表>
2021年10月上旬予定
<最終審査及び表彰式>
2021年10月29日(金)
<最終結果発表>
2021年11月中旬予定

主催

UR都市機構

共催

一般社団法人日本建築学会

後援

東京都北区

問合せ

「URまちの暮らしコンペティション」事務局(受託者:株式会社URリンケージ)
TEL:03-3644-0031 午前10時~午後5時(土日、祝日除く)
E-mail:compe@ur-net.go.jp
※審査結果のお問合せ及びクレーム等には応じかねます。

詳細

https://www.ur-net.go.jp/rd_portal/urbandesign/event/compe2021/index.html