概要 | COVID-19 の感染拡大では、経済的損失、地域とのつながりの断絶、格差など、近代化によって築かれてきた現在の社会システムや都市空間のあり方に対するゆらぎをおこっています。歴史的にも、感染症はその被害の広域性と継続性などから、都市の在り方を大きく変える契機となった事実が認められます。例えば19世紀欧州でのペストやコレラなどの流行は、公衆衛生という概念を生み都市計画へと発展しました。そしてスラムクリアランスとインフラ整備を持って近代的な都市の骨格へと造り替える契機となりました。 |
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応募締切 | 2020年9月30日(水)23時59分までに提出 |
応募資格 | 30歳以下(2020年3月31日時点)の学生・社会人(個人・グループは問わない)。 |
審査委員 | 提出パネルを基に一次審査を実施し、一次審査通過者を対象に、二次審査(公開)を行う。 |
賞 | 復興デザイン最優秀賞1点、優秀賞2点程度 |
主催 | 復興デザイン会議 |
問合せ | 井本佐保里(日本大学) |
詳細 | http://bin.t.u-tokyo.ac.jp/dss/alliance_competition_2020_u30.html |
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