第6回宇宙建築賞
概要

人類の宇宙居住を永続的なものにしていくためには食料の確保は最も重要な課題のひとつです。
しかしながら、現状の環境のままでは宇宙において食料生産を行える場所は存在していません。
現在様々なところでこのような課題に立ら向かうべく検討も行われてはいますが、建築学的な考察が不可欠といえます。
本コンペティションでは今後の宇宙進出の重要な鍵となるであろう宇宙農業施設の提案を行っていただきます。斬新な発想の施設提案を期待します。

課題

~宇宙農業施設~

募集期間

2019年10月22日~10月29日(必着)

参加資格

不問。

設計条件

宇宙農業施設に関する提案を行う。

敷地条件

月面、火星、宇宙空間などの場所で任意に設定可とする。敷地に関し不明な点は、各自が想定可とする。
※提出物等、詳細は下記ウェブサイトを参照。

審査委員

長沼 毅(広島大学大学院統合生命科学研究科)/審査委員長
大野 琢也(鹿島建設株式会社)
大貫 美鈴(スペースフロンティアファンデーション)
城戸 彩乃(sorano me 代表)
寺薗 淳也(会津大学先端情報科学研究センター)

特別協力

山崎 直子(宇宙飛行士)

キュレーター

十亀 昭人(東海大学工学部建築学科)

表彰

最優秀賞 - 1名(賞状、賞金10万円)、 入賞 - 若干名(賞状、記念品)

提出先

〒259-1292 神奈川県平塚市北金目4-1-1
東海大学工学部建築学科 十亀研究室 内

主催

宇宙建築コンテスト実行委員会

詳細

https://tnlabsa.wixsite.com/tnlab/1-2


Cookie(クッキー)
当社のウェブサイトは、利便性、品質維持・向上を目的に、Cookie を使用しております。詳しくはクッキー使用についてをご覧ください。
Cookie の利用に同意頂ける場合は、「同意する」ボタンを押してください。同意頂けない場合は、ブラウザを閉じて閲覧を中止してください。