目的 |
~建築物とそれに携わった人々の志に光を当てる~
和歌山には古い歴史や誇れる文化、そして豊かな自然があり、これらは私たちの大切な地域資産です。和歌山に暮らす私たちはこの地域資産を受け継ぎ、活用し次の世代に残していかなければなりません。
そしてさらに重要なことは、これからも新しい地域資産を創り出していくことではないでしょうか。
建築三団体まちづくり協議会は、郷土の美しい景観に寄与する優れた建築物を地域資産と捉え、それを見出す場として、「きのくに建築賞」を創設しました。
「きのくに建築賞」は、建築物とそれに携わった人々の志に光を当てます。
志をもって建てられた『魅力ある建築』は、新しい地域資産となり得ます。
また、「きのくに建築賞」の活動を通じて、多くの人々が建築を地域資産と考え、『魅力ある建築』が正しく評価される環境を育むことにより、建築に携わる人の意識が高まり、建築の質も向上していくと考えます。
「きのくに建築賞」は、和歌山の建築文化の向上と活気のある魅力的で美しいまちづくりに寄与することを目的としています。
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応募条件 |
- 2009年以降に完成した和歌山県内の建築作品に限ります。
- 応募作品は建築主が応募に同意していることを前提とします。
- 2008年以降に完成した和歌山県内の作品に限ります。
- 作品の用途・分野は問いません。
※住宅、店舗、各種施設、公共建築等の新築、増築、改修、リノベーションなど
- 応募点数は自由です。
- 応募資格者は作品の建築主、行政担当者(公共建築の場合)、設計者、施工者とします
- 雑誌等既発表の作品でも構いません。
- 応募点数は自由です。
- 法令を遵守している作品に限ります。
- 審査員の関与した作品は応募できません。
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受賞者 |
建築主、設計者、施工者の三者とします。
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表彰 |
- 最優秀賞
- 1点
- 優秀賞
- 1点
- 佳作
- 数点
<特別賞>
- きのくに県民賞
- 1点
- 紀州材賞
- 1点
- 審査員特別賞
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応募期間 |
令和元年7月31日(水)~令和元年8月31日(土)必着
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応募方法 |
応募は上記期間内に下記ホームページ「応募要項」応募の詳細の(2.応募書類のまとめ方)に従った形式で書類を下記アドレスに送信して下さい。
応募メールアドレス:archi3.machi@gmail.com
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応募料 |
1作品につき1,000円
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審査員 (敬称略) |
- 審査委員長
- 竹口 健太郎
- 審査員
- 赤松 佳珠子、倉方 俊輔、橋本 雅史
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審査日程 |
- 一次審査
- 申込終了後~10月20日(日)
- 書類選考
- 申込終了後~9月下旬予定
- 通過候補作品決定
- 10月8日までに候補者の方にメールにて連絡予定。
- 現地確認
- 10月15日(火)、16日(水)
- 一次審査通過作品の発表
- 10月21日(月)きのくに建築賞のFacebookで発表とともに、応募者の方にメール にてご連絡いたします。
- 公開審査
- 11月23日(土)13:00~16:45
- 表彰
- 結果発表後、審査会場にて行います。
会場:和歌山県立近代美術館 2階ホール(和歌山市吹上1-4-14)
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主催 |
建築三団体まちづくり協議会
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問合せ |
建築三団体まちづくり協議会事務局((公社)日本建築家協会近畿支部和歌山地域会内)
〒640-8045 和歌山市卜半町38 建築士会館2F
Tel:073-432-6539 E-mail:archi3.machi@gmail.com
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詳細 |
http://www.wakayama-aba.jp/archi3
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