テーマ | 『地域遺産と共存する景観デザイン』 |
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課題 | 前橋市には、明治から大正期に建造された地域経済の発展の名残である煉瓦倉庫が点在しています。古くは県全体の絹産業の拠点として繁栄しましたが、現在は中心市街地の衰退が懸念されており、様々な課題を抱える一面もあります。そのような中、前橋市民が中心となったまちづくり活動も活発に行われ、前橋らしさに着目した「まちなか再生」は、煉瓦が使われた地域らしさが見え隠れする試みがされています。このように昭和の高度成長や老朽化に伴って、多くの煉瓦倉庫が解体されましたが、残った煉瓦倉庫は、現在の地域文化を支え、用途を変えながらも、まちなかのデザインコードとして、市民に影響を与える地域景観のキーポイントになっているのではないかと考えます。 |
条件 |
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応募資格 |
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提出物・提出方法 |
1、2、3を事務局あてに提出してください。なお、応募にかかる費用は応募者で負担してください。着払いで送られた作品は受け取りません。 |
提出先・問合せ | 日本大学生産工学部創生デザイン学科 中澤研究室 |
提出締切 | 2019年9月27日(金)消印有効 |
賞 | 最優秀賞 1点(賞状・賞金10万円) |
審査員 (予定) |
前橋市民の皆さま ※敬称略 |
主催 | 関東学生景観デザインコンペティション実行委員会 |
詳細 |
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