概要 |
住まいの環境デザイン・アワードは、“人と環境と住空間デザインの真の融合”をテーマに、環境性能と住空間デザインの調和を図り、暮らしの主人公である住まい手の思いを実現した住宅の好例を募ります。
13回目の今回も、昨年同様に首都圏における事例を募ります。また、一次審査通過の作品については現地審査を実施し、住まい手の感じる「快適」を見定める取り組みを継続します。建築家の個性的な住宅から、ビルダー・工務店が設計・施工で手掛ける住宅、さらにはメーカーが提供する住宅まで幅広く首都圏の住まいを見渡し、仕様や数値だけでは測れない「人が主人公」の住まいの環境デザインを掘り起こすことで、新しい住まいのデザインに出会うアワードを目指します。
人と住まい、人と街が呼応して生まれる、これからの住まいの環境デザインを指し示す多くの応募をお待ちしています。
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審査員 |
東 利恵(建築家/東 環境・建築研究所代表取締役)
宿谷 昌則(建築環境学者/東京都市大学名誉教授)
末光 弘和(建築家/SUEP.代表取締役)
千葉 学(建築家/東京大学大学院教授)
塚本 文雄(リビングデザインセンターOZONE館長)
※50音順、敬称略
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賞・賞金 |
本賞
- グランプリ
- (1作品)50万円
- 準グランプリ
- (1作品)20万円
- 優秀賞
- (3作品)各10万円
- 審査員特別賞
- (若干名)賞金なし
特別部門
- ベターリビング ブルー&グリーン賞
- (1作品)10万円
- 日本ベルックス賞
- (1作品)副賞として、スカイビューシリーズ「VS電動タイプ」進呈
- 瀬尾製作所賞
- 副賞として、鎖樋「筒」と鎖樋用錘「雨音」進呈
- リビングデザインセンターOZONE賞
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- グッドビルダー賞 presented by 株式会社エヌ・シー・エヌ(1作品)10万円
- 奨励賞(1作品)10万円
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応募対象作品 |
2016年10月以降に、首都圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県)に完成した住宅
戸建住宅(注文、分譲)、住宅地開発、集合住宅(分譲、賃貸、コーポラティブハウス、シェアハウス)など
新築、リノベーションいずれも可
都市ガスまたはLPガスを使用して生活する住宅
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応募資格 |
応募作品の設計者、住宅会社、ビルダー、工務店、ハウスメーカー、デベロッパー、リフォーム会社、インテリアプランナー、インテリアコーディネーターなど
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応募・提出方法 |
下記ホームページからダウンロードした所定の用紙を使用し、以下2点のデータを応募フォームにアップロードしてください。
- 応募用紙(応募者データ)<A3×1枚>
- プレゼンテーション用紙<A3×1枚>
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作品提出先・問合せ |
「住まいの環境デザイン・アワード2020」事務局(リビングデザインセンターOZONE内)
E-mail:gas-efhome@mail-ozone.jp
〒163-1062 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー内
TEL : 03-5322-6500(代)10:30-19:00 水曜日休館(祝日を除く)
担当:林・太田(侑)・有田
※夏期休館:2019年8月13日(火)~8月16日(金)
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スケジュール |
2019
- 6/20(木)
- 作品募集開始
- 9/10(火)
- 締切
- 10月中旬
- 一次審査結果発表
- 12月中旬
- 二次審査結果発表
2020
- 2月上旬
- シンポジウム・表彰式
- 2月
- 受賞作品展
- 3月上旬
- 作品集刊行
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主催 |
リビングデザインセンターOZONE
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共催 |
一般財団法人 ベターリビング
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詳細 |
http://www.gas-efhome.jp/
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