新建築住宅設計競技 2019
概要

未来とはどのようなものでしょう? 建築家は、進化する生活パターンと将来の課題に向けて、どのように住居を設計することができるでしょう?このコンペは、参加者がこういった問いに答えるための機会となります。参加者に求められるのは、大胆で社会的かつ環境にやさしい、未来的な視点を持った住居の設計です。
20世紀中頃のニューケイナンの建築家たちは、70年前に同じ問いに直面しました。当時の建築家たちにとって、ミッドセンチュリー・モダンは単なるスタイルではなく、社会的、あるいは政治的とさえ言える運動だったのです。建築家たちは、自らが実践していた建築は、それ以前の建築に比べて、より進歩的で時代により適しており、生活のための新しいアイデアを提供する建築だと信じていました。より効率的で科学的な住まいをつくることによって、その当時席巻していた表現である「生活のための機械」として住宅を捉えていました。(『a+u』19:05)
70年以上経った今、プログラム・建築そして都市の両方の観点から、住宅の成功をかたちづくる基準を見直す時が来ました。未来に目を向けるためには、過去の成功と失敗を理解するだけでなく、現在の切迫した課題が何なのかを見極める必要があります。
応募作品は、著名な建築家と教授陣からなる国際的審査員によって公正かつ丁寧に審査されます。受賞作品は2020年1月にニューヨークのクーパーユニオンで開催予定の展覧会「ガラスの家の向こうに:ニューケイナンの近代住宅1947年〜1979年」で展示され多くの人の目に触れることとなるでしょう。

(アラン・ゴールドバーグ)

課題

これからの暮らし

審査員
(敬称略)

Nader Tehrani(ナデール・テラーニ)
Mark Lee(マーク・リー)
Lisa Iwamoto(リサ・イワモト)
Barbara Bestor(バーバラ・ベスター)
Cristina Parreño Alonso(クリスティーナ・パレーニョ・アロンソ)
Alan Goldberg(アラン・ゴールドバーグ)*プロフェッショナル・アドヴァイザー

登録・提出締切

2019年9月9日(月)日本時間18:00

参加登録

登録は、下記専用WEBページ上の登録フォームから行ってください。必要事項を入力すると、e-mailで登録番号が交付されます。この登録番号は応募にあたって必要となりますので、各人で保存してください。登録番号交付後、登録内容に変更が生じた場合は再度登録を行ってください。また、複数の作品を応募する場合は、その都度登録してください。

  • 交付後の、登録番号に関する問合せは受け付けません。
  • 応募登録は当WEBページ以外からはできません。
  • 携帯のメールアドレスでは登録番号通知メールを受け取れない場合があります。
提出物

応募作品:寸法420mm×594mm(JIS規格A2)2枚に、配置図、平面図、立面図、断面図、アクソノメトリックまたは投影図、パース、その他設計意図を説明するに必要と思われる図面や、模型写真、グラフなどの図版、設計主旨(日本語または英語で記すこと)などを各自選択して描いてください。
なお、設計主旨は600字以内でまとめ、12ポイント以上の大きさで応募作品内に記入してください。また、応募メール本文にも同じ設計主旨を記入して提出して下さい。

  • ファイル形式:PDF形式
  • ファイルサイズ:合計10MB以下(2枚でひとつのファイルにまとめること)
  • 応募作品提出時に事前に受け取った登録番号を電子ファイルの名前として使用して下さい。
    (例:skc0000.pdf)
応募方法

登録完了メールで指定されたアドレス宛に以下の形式でお送り下さい。

  1. メールタイトルは「登録番号(半角英数)/新建築住宅設計競技2018応募案」
  2. 応募作品を添付(ファイル容量にご注意下さい。規定外の作品は審査対象外となります。)
  3. メール本文には、登録書類:登録番号・応募者全員の氏名、年齢、職業/代表者の住所、電話番号、ファックス番号、e-mailアドレス、設計主旨(600字以内)を順に記入してください。
入選発表

月刊『新建築』2020年1月号(2020年1月1日発売)、および月刊『a+u』2020年1月号(2019年12月27日発売)、同誌デジタルデータ、当WEBページを予定しています。

入選賞金

入選点数および賞金(総額100万円)の配分は審査員の決定に従います。

主催

一般財団法人吉岡文庫育英会、株式会社新建築社

詳細

https://japan-architect.co.jp/skc/jp.html