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発刊「村野藤吾の住宅デザイン 図面資料に見るその世界」


日本を代表する建築家の一人、村野藤吾の住宅デザインに焦点を当てた書籍が発刊。

建築のなかでも住宅は特別の重要性を有していると考えていた村野藤吾。
京都工芸繊維大学美術工芸資料館が収蔵する村野藤吾の図面資料で100を超える住宅作品の中からデザインや設計経緯に特徴がある戦前期作品14作品に焦点を当て、代表作やこれまで注目されていなかった村野作品住宅、新発見の初期住宅設計などに込められたその思想を、遺された貴重な設計図をもとに読み解いた内容。掲載作品の多くは現存しないが、図面資料を主とし写真や模型を通じて、村野の住宅作品の多彩さや理念や手法を感じとることができる。初公開図版多数収録されているほか、関連年表や藤森照信氏・木原千利氏のインタビューも収録。京都工芸繊維大学美術工芸資料館では、関連の展覧会を開催中(3/16~6/6)で、4/11には記念シンポジウムも行われる。

著者:京都工芸繊維大学美術工芸資料館/村野藤吾の設計研究会
定価:4,000円+税
総頁:176頁
判型:A4変型判
発行日:2015年3月25日
発行:国書刊行会
ISBN 978-4-336-05887-4

書籍に関して

http://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336058874/

関連展示会・セミナーについて

http://www.museum.kit.ac.jp/20150316m.html