NEWS News

パウロ・メンデス・ダ・ホッシャ氏、高松宮殿下記念世界文化賞受賞



  • 『ブラジル彫刻美術館』1988年ブラジル・サンパウロ

  • パウロ・メンデス・ダ・ホッシャ氏

第28回 高松宮殿下記念世界文化賞の受賞者が発表され、建築部門ではブラジルのパウロ・メンデス・ダ・ホッシャ氏が受賞した。

同氏は「ブラジル彫刻美術館」など、サンパウロを代表する建築を手がけ、1970年の大阪万博では、「ブラジル館」を設計。
2006年にはプリツカー賞を受賞。また今年のヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展では金獅子賞を受賞している。

高松宮殿下記念世界文化賞とは、日本美術協会によって1988年に創設された全世界の芸術家を対象にした顕彰制度で、「私たち全人類の財産である芸術の創造者たちに感謝と敬意を捧げ、永遠に讃える」を基本理念とし、絵画、彫刻、建築、音楽、演劇/映像の各部門で優れた業績を上げた芸術家に毎年授与される。

各部門受賞者は、下記の通り。

第28回 高松宮殿下記念世界文化賞 受賞者
■ 絵画部門    シンディ・シャーマン (アメリカ)
■ 彫刻部門    アネット・メサジェ (フランス)
■ 建築部門    パウロ・メンデス・ダ・ホッシャ (ブラジル)
■ 音楽部門    ギドン・クレーメル (ラトビア/ドイツ)
■ 演劇・映像部門 マーティン・スコセッシ (アメリカ)

第20回 若手芸術家奨励制度 対象団体
■ ファイブ・アーツ・センター (マレーシア)

授賞式典は、日本美術協会 総裁の常陸宮殿下、同妃殿下ご出席のもと、10月18日(火)に東京・元赤坂の明治記念館で行われ、5部門の受賞者には、それぞれ顕彰メダルと感謝状、賞金1500万円が贈られ、若手芸術家奨励制度の対象団体には、9月13日(火)、東京での受賞者発表の席上、奨励金500万円が贈られた。

http://www.praemiumimperiale.org/ja/