第15回シェルターインターナショナル学生設計競技2013 審査結果
概要

課 題 「再考・時間の中の建築」出題者:乾久美子

「第15回シェルターインターナショナル学生設計競技2013」の公開プレゼンテーションと最終審査が、11月24日(日)にヒルサイドプラザ(代官山ヒルサイドテラス内:東京)で開催された。1999年に東北地区限定の学生コンペとして始まった当コンペも国際コンペとなり5回目を迎え、日本国内から104作品、海外からは147作品の合わせて251作品の応募となった。
一次・二次審査は10月12日(土)に(株)シェルター本社(山形市)で行われ、最終審査に臨む5組と別に奨励賞2点が選出された。今回の出題者であり審査委員長でもある乾久美子氏をはじめトム・ヘネガン、中田千彦、古谷誠章の各審査員と今回ゲスト審査員として参加された大西麻貴氏を前に公開プレゼンテーション、質疑応答と進められた。審査結果は下記のとおり。

【審査員長の乾氏のコメント(抜粋)】
最優秀賞の「遊沐民族(ゆうもくみんぞく)」は森林のなかに石垣で地形をつくり、間伐した木材を利用して住まいを建築し、森の活性化と産業を生むシステムの提案。
「時間の中の建築」という課題に対して、今の社会状況を的確にとらえた提案であり、新しいものを感じさせる作品だった。


最優秀賞プレゼン

審査委員長総評

集合写真
(中央が最優秀賞の岡本さん)
審査員

【審査委員長】
乾 久美子 (建築家/東京藝術大学准教授)
【審査委員】
トム ヘネガン (建築家/東京藝術大学教授)
中田 千彦 (建築家/宮城大学准教授)
古谷 誠章 (建築家/早稲田大学教授)
【ゲスト審査員】
大西 麻貴 (建築家)※ゲスト審査員 (敬称略)

主催

株式会社シェルター

詳細

http://www.shelter.jp/compe/

■最優秀賞(賞金100万円)(1点) ※作品名/受賞者〔所属〕 敬称略
作品タイトル:「遊沐民族(ゆうもくみんぞく)」
岡本章大(あきひろ)〔東京大学大学院〕
■優秀賞(賞金50万円)(1点)
作品タイトル:「Time Lodge(たいむろっじ)」
Lefebvre Eric(ルフェルブ エリック)〔大阪産業大学〕
Renaud Vergnais(レノ ヴェルニエ)〔大阪産業大学〕
■入賞(賞金10万円)(3点)
作品タイトル:「Hevenly Bodies(ヘブンリー ボディズ)」 
陳 佳瑜 Shih Chien〔University Department of Architecture / 台湾〕

作品タイトル:nature made (ネイチャー メイド) 
國友 拓郎〔熊本大学〕 
林原 孝樹〔熊本大学〕
芳野 航太〔熊本大学〕

作品タイトル:10/365日間の旅 
木本 論志〔京都工芸繊維大学〕
八木祐理子〔京都工芸繊維大学〕