臼井 紺京都大学大学院
幡野 遥立命館大学大学院
受賞者コメント
ディスプレイ越しの、フェイスシールド越しの、マスク越しの、そんな対面が続くコロナ渦。そんな中でも、人の「五感」を用いてより周囲の人々を、自然を、万を感じながら生活できないか、そんなことを建築を通して考えた案です。
マイナスに捉えられがちなこの状況ですが、私たちはコロナで変わってしまった振る舞いが社会に対して、「蝶のはばたき」としてプラスの影響を与えればいいなと思っています。
徳野 友香千葉大学大学院
受賞者コメント
この度は佳作に選んでいただきありがとうございました。
このコンペを通してまた私自身の課題点・成長している点を見つけることができました。これからにつなげていきたいと思います。
松本 康平大阪電気通信大学
受賞者コメント
この度は佳作に選出させていただきとても光栄に思います。「地球につながる新しい風景の街」というテーマで人々に関する現代の社会問題について考える事により、新しい視点でこれからの新しい住み方「暮らす場所を探す家」について提案でき嬉しく思います。また、この経験を今後の設計に活かしていきたいと思います。ありがとうございました。
中島 安奈京都大学
受賞者コメント
綺麗に整備された立入禁止の緑化エリアを横目に、どう地球とつながれるかを考えました。同時期に研究室で地面を造成して広場をつくるプロジェクトに取り組みながら、土が気候や生物と呼応するのを感じました。土台が土に生え、基礎が領域を拡張するようにすまいがあれば、ここに居る人のふるまいも生物のそれと同じ生きた状態になる予感がしてそれを描きました。他の作品を見て興味の重なりや違いを発見し、わくわくしました。ありがとうございました。
受賞者コメント
最優秀賞を頂き、光栄に思います。審査員の方々に頂いた数々のお言葉を心に留め、遠慮しすぎず逆噴射で精進します。
また、本提案でお世話になった家のニワトリにはいい餌あげたいと思います!