賞金総額
最優秀賞
優秀賞
入選
佳作
100万円
1点 50万円
1点 20万円
3点 各10万円
数点(賞状のみ)
同じ家が建ち並ぶ街は退屈、と言われる。その一方で、古い街道沿いの街並みは、統一がとれているから美しい、とも言われる。ということは、反復には、2つの相反する顔があるのだろうか。退屈と美が、コインの表裏になっているのが、反復なのだろうか。
この謎を考えてみたい。
同じ家が複数、
集まってできる住区を設計してほしい。
まったく同じ、でもいい。
基本的に同じ、でもいい。
ただし、「基本的」と言うとき、
何を「基本的」とするかが問題だ。
反復が、無機性や退屈をつくりだすのではなく、
街に、美しさ、豊かさ、楽しさをもたらすことができたら、それは素晴らしいこと。
では、そのためには、どうしたらいいか。
みなさんのアイデアを見せてほしい。
登録は締切ました。
2016年1月31日(日)〜2016年5月6日(金)
2016年4月1日時点で、大学院、大学、短期大学、高等専門学校、専修学校(各種学校)、高等学校、等の学生であること。
登録は締切ました。
審査は一次選考(審査員による書類審査)、二次選考(公開審査)の二段階方式で行います。
全応募作品を対象に審査し、一次審査通過作品5点、並びに佳作数点を選出します。一次選考通過者・佳作受賞者には事務局より直接ご連絡するとともに、「KENCHIKU」サイトで一次選考通過者・佳作受賞者を発表します。
一次審査通過作品5点(佳作は除く)による公開審査会を行います。発表者はプレゼンテーション(5分)および審査員との質疑応答(7分)を行い、全グループの発表・質疑応答が終了した後、入賞作品を決定します。発表者には、公開審査会でのプレゼンテーション用データを準備して頂きます。データ容量300MB以内であれば表現方法は自由です。また、審査会当日に任意で模型の持ち込みも可とします。詳細については、一次選考通過時に発表者へご連絡します。
配置図・平面図・立面図・断面図(各図面の縮尺は自由)、透視図・模型写真など、その設計意図を表現する図面。
課題に関する質疑応答は行いません。また規定外の問題は応募者の自由裁量とします。
A2サイズ(420㎜×594㎜)のケント紙あるいは、それに類する厚紙で「片面横」使い「1枚」に収めること。表現方法は、青焼き、鉛筆、インキング、着色、写真貼付、プリントアウトなどいずれも自由。ただし模型等を貼り付けるなどの立体的なものや パネル化は不可。
〒104-0033
東京都中央区新川1-25-9
明産新川シティビル6階
TEL.03-5244-9335
「POLUS -ポラス-
学生・建築デザインコンペティション」係
※2016年4月より事務局移転により応募先住所が変更となります。
旧住所(東京都文京区)に送付頂いた作品も受取り可能です。
2016年6月下旬予定している公開審査会後に会場で発表するとともに、公式WEBサイトにて入賞結果を発表します。