インポッシブル・アーキテクチャー展
概要

構想されたものの実現しなかった建築を一堂に集めた「インポッシブル・アーキテクチャー」展が、2019年2月から20年3月にかけて、埼玉県立近代美術館を皮切りに、全国4カ所の美術館で開かれる。「アンビルト」と呼ばれる実現できなかった建築は、建築家や作家の思想や理想を純粋な形で表していると言われる。興味深いのは「インポッシブル」という言葉を使っている点。その突出した構想・夢想、過激な芸術性のために、建てることが不可能だったことを強調している。監修は建築史家の五十嵐太郎氏。同氏によると、藤本壮介氏の「ベトンハラ・ウォーターフロント施設」(セルビア共和国ベオグラード)など21世紀初頭までの約100年間を対象に、国内外建築を取り上げる。

会場・会期

■埼玉県立近代美術館(埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30-1)
 2019年2月2日~3月24日
■新潟市美術館(新潟市中央区西大畑町5191-9)
 2019年4月13日~7月15日
■広島市現代美術館(広島県広島市南区比治山公園1-1)
 2019年9月18日~12月8日
■国立国際美術館(大阪府大阪市北区中之島4-2-55)
 2020年1月7日~3月15日