出版記念セミナー@東京
『福祉転用による建築・地域のリノベーション 成功事例で読みとく企画・設計・運営』
概要

高齢化が進み福祉・介護への需要が高まる一方、世態構成の変化や建物への社会的ニーズの変化などにより空き家・空きビルも急増している。それらのなかには、地域の人々に長く親しまれてきた建物や、立地に恵まれた建物も少なくない。こうした空き家・空きビルの福祉施設への転用は、コストを抑えることができる可能性がある一方、法的な制約も多く広がりが限られていた。
しかし近年、設計者をはじめ関係者の努力と工夫により、様々な成功が積み重ねられ、国土交通省も空き家・空きビルの有効利用に向けた法整備を真剣に検討している。
このような時代の要請に応え、本書では法規・制度のみならず、経営(マネジメント)の壁をどのように乗り越え良質な福祉空間を実現していくか、そのプロセス、成功例、諸外国の経験を幅広く紹介し、それらを踏まえ「福祉転用を始める人への10のアドバイス」を提言した。
本セミナーでは本書の内容を簡単に紹介するとともに、空き家、空きビルをまちの資産とするために設計者は何ができるのか、皆様とともに考えてゆきたい。

著者を代表して 松田 雄二

講師
(敬称略)

松田 雄二(東京大学大学院 工学系研究科 建築学専攻 准教授)
大原 一興(横浜国立大学大学院 都市イノベーション研究院 教授)
山田 あすか(東京電機大学 未来科学部 建築学科 准教授)
古澤 大輔(リライト_D/日本大学理工学部 建築学科 助教)

日時

2018年6月21日(木)17:30開場、18:00~20:00頃まで

会場

東京大学工学部1号館15号教室(文京区本郷7-3-1)

アクセス

https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_02_j.html

資料代

1000円(一般)
無料(学生)
『福祉転用による建築・地域のリノベーション』をお持ちの方、会場でお買い上げの方は資料代無料

定員

80名(先着順)

申込み

下記ホームページの参加申込フォームよりお申し込みください。

プログラム

1)主旨説明(松田 雄二)
2)福祉転用と地域のリノベーション(大原 一興)
3)福祉転用実現のための10のステップ (山田 あすか)
4)福祉転用の課題と事例紹介(松田 雄二)
5)社会シナリオの変化を受け止める転用事例(古澤 大輔)
6)福祉転用を始める人のための10のアドバイス(山田 あすか)
7)ディスカッション+質疑(大原・山田・松田・古澤)

関連書籍

『福祉転用による建築・地域のリノベーション 成功事例で読みとく企画・設計・運営』
森一彦、加藤悠介、松原茂樹、山田あすか、松田雄二 編著/大原 一興、古澤 大輔ほか 著
http://i.r.cbz.jp/cc/pl/daax9784/t9sxhsenh6i7/uq81q7tg/

詳細

http://www.gakugei-pub.jp/cho_eve/1806fuku2/index.htm