第16回「新・木造の家」設計コンペ
テーマ

「SAGAの家」

木造に関心を持ち、その基盤となる森林や林業、木材ついて理解をした設計士を育成するために、「新・木造の家」設計コンペ(以下「本コンペ」とする)は、九州・佐賀の地でスタートしました。
日本には、地域ごとの気候風土に応じ、特色ある職人技術と材料を用いた、木造の建物が存在します。今回のコンペの舞台となる「佐賀」にもそのような木造が、古くから建てられてきました。とはいえ、このコンペは、昔ながらの技術や住宅のあり方を、そのまま後世に継承するものではありません。伝統技術の良さを理解し、木材の特性や地域の気候風土を加味しながら、現代の最新の技術等を取り入れた、新しい「木造住宅」の提案を期待しています。
「佐嘉」から「佐賀」へ、そしてこれからの「SAGA」という時代へつながる、ユーモア溢れる「SAGAの家」をテーマに作品を募集します。

参加の登録期間

2020年6月1日(月)~ 10月18日(日)

設計課題
  1. 人が憩い集う場所である住宅本来の機能を中心に、防犯性,耐火・耐震性等が確保され、現代のライフスタイルや家族の在り方、さらには家族構成の変化にも柔軟に対応できる間取を取り入れた斬新なアイデアの木造住宅を提案すること。
  2. 伝統構法を用いた住宅。
    伝統構法とは、日本に古くから伝わる、木造の建築構法です。この構法は、大陸より日本に伝わり、日本の気候風土や、人々の生活スタイルに合わせて変化を遂げてきました。近年、日本では、大規模な地震やゲリラ豪雨、予想を超える積雪など、想像もしない災害がいたるところで発生しています。そのような環境も考慮しながら、伝統構法の良さを取り入れつつ、将来の日本で「伝統構法」と呼ばれるような構法を活かし、これまでにない見たことのないような新しい住宅の提案を期待します。
作品応募方法

下記主催者事務局への郵送等(宅配便も含む)により受け付けます。
※提出物については下記詳細ホームページを参照。

賞・賞金
優秀賞 3点
最優秀賞 (1点)賞金30万円
優秀賞 (2点)賞金各5万円
特別賞  2点
林野庁長官賞(1点)
佐賀県知事賞(1点)
後援団体賞 2点
瓦屋根優秀賞(1点)賞金5万円
トステム賞(1点)賞品
審査委員
(敬称略)
委員長
鈴木 祥之 (立命館大学衣笠総合研究機構教授)
委 員
五十嵐 勉 (佐賀大学全学教育機構教授)
井出 光俊 (元林野庁職員)
伊東 龍一 (熊本大学大学院先端科学研究部教授)
小山田 順二(佐賀県農林水産部林業課課長)
竹迫 継美 (西九州トステム株式会社代表取締役)
前川 康  (NPO 法人伝統構法の会会長 株式会社前川建築研究室代表取締役)
野口 安廣 (全国陶器瓦工業組合連合会理事長)
三島 伸雄 (佐賀大学教育研究院自然科学域理工学系教授)
山田 浩史 (北九州市立大学国際環境工学部建築デザイン学科講師)
書類送付・問合せ

〒842-0202 佐賀県神埼市脊振町鹿路585番地1
特定非営利活動法人 森林をつくろう(担当:佐藤和歌子)
tel:0952‒65‒4176
Email:info*mori-tukurou.com(*部分を@に変更してください)
http://www.mori-tukurou.com

主催

特定非営利活動法人 森林(もり)をつくろう

詳細

http://www.mori-tukurou.com