概要 | 日本建築家協会東海支部が主催する「建築設計競技」は、最も伝統ある事業のひとつとして1984年に第1回が開催され、2018年で35回目を数えます。今日、社会はあらゆる局面における情報化の進展に伴い加速的に変化し続けています。2011年に発生した東日本大震災は人々の社会に対する意識・行動に顕著な変化をもたらしました。また格差、貧困問題等の広がりが、生きづらい社会をつくりつつもあります。この設計競技は、このような複雑かつ不安定な社会において住まう空間の多様なあり方と可能性を問うものです。 |
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課題 | 『<帝国>と向きあうわたしの住まい』 |
表現方法 | プレゼンシート(要求図面)A2判 |
応募資格 | 応募資格についての制限はありません。 |
応募方法 | 専用の申込用紙に必要事項を記入の上、プレゼンシートとデータ(PDF形式及びJPG形式高解像度)とともに設計競技事務局に提出すること。 |
応募締切 | 2018年10月19日(金)当日消印有効 |
提出先 | 〒460-0008 |
審査委員 | 佐々木 敏彦(大久手計画工房 / 審査委員長) |
表彰 | 金賞:1点 … 賞状、商品券10万円、記念品 |
スケジュール | 【1次審査会】 |
主催 | 公益社団法人 日本建築家協会東海支部 |
後援 | 一般社団法人 日本建築学会東海支部 |
問合せ | 設計競技事務局 |
詳細 |