日本館

1956 年に完成した吉阪隆正によるパビリオン自体(2013 年伊東豊雄+ZITOMORI が吉阪の設計意図を汲んで回復する方向で改修。)も展示の1つである。A?J までのカテゴリーに分けられた展示は一木努の収集物や路上観察学会から原広司の梅田スカイビル、毛綱毅曠の反住器、象設計集団のコミュニティセンター進修館などの建築紹介と濃密。日本建築100 年の歴史が詰まった「倉」として展示。