明治神宮の建築―日本近代を象徴する空間
要旨

明治神宮の創立時と戦後復興期の社殿はどちらも、近代にふさわしい神社はどうあるべきかという問いに正面から答えようとした点で、また代表的な神社建築家が設計した社殿が一堂に会している点で注目すべきものです。それらは伝統墨守に見えるものの、その「伝統」は近代的な知によって解釈し直され、近代技術を活用してつくられたものであり、近代の神社建築の代表例として、近代における伝統解釈の好例として建築文化的価値が認められます。
この研究会では、本年8月に『明治神宮の建築―日本近代を象徴する空間』(鹿島出版会)を刊行予定の藤岡洋保特任研究員(東京工業大学名誉教授)を講師、また、深尾精一氏(首都大学東京名誉教授)をコメンテーターとし、日本近代を再考するための手がかりを明治神宮の建築のうちに見出していきます。

登壇者
(敬称略)

藤岡洋保 (東京工業大学名誉教授・明治神宮国際神道文化研究所特任研究員)
深尾精一(首都大学東京名誉教授)

日時

平成30年7月23日(月)午後1時30分~午後4時

場所

明治神宮参集殿(渋谷区代々木神園町1番1号)

アクセス

http://meijijingu.or.jp/access/index.html

定員

350名(参加費無料、但し事前申込制)

申込先

https://form.meijijingu.or.jp/mirievent/

主催・問合せ

明治神宮国際神道文化研究所
TEL:03-3379-9338
FAX:03-3379-9374
E-mail:center_mj[at]so.meijijingu.or.jp
([at]を@に変えてお送りください)
電話受付時間:午前9時~午後5時(平日のみ)

詳細

http://www.meijijingu.or.jp/miri/info/index.html