住総研70年記念シンポジウム
住宅研究のフロンティアはどこにあるのか
概要

日本の住宅研究はどのように発展してきたのか。また、それはどこへ向かおうとしているのか。あるいは、向かっていくべきなのか。この10年間で、世界の社会・経済構造は大きく変動した。グローバル化がもたらしたといわれる格差と貧困の進行は、中間層を解体し共同体の空洞化をもたらすとともに、異なる人種・宗教・文化の間での不寛容さを生み、紛争を激化させてきた。また、大地震や異常気象も出現頻度は高まっており、今後不確実な時代が訪れるものと考えられている。一方、情報化技術の発展は目覚ましく生活・働き方・健康等の面でもこれまでの常識を大きく変えようとしている。この様な不確実性が高まる状況の中で住宅・家族・コミュニティ・まちづくりはどのように変わり、幸せな生活を続ける為に、今私たちはどのようにしなければならないのか。そしてその研究や実践活動はどこへ向かうのか?
今回のシンポジウムでは、末来を予測しつつ、時を超えて拡大する住宅の諸間題や社会的な包摂等について、住宅のそれぞれの分野の専門家にご登壇頂きその答えを探る。住宅研究に様々な分野で携わる研究者・実践者や住宅研究を志す大学院生・学生諸兄にも積極的なご参加をいただきたい。

日時

2018年7月14日(土)13:00~18:00

会場

建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)

アクセス

https://www.aij.or.jp/jpn/guide/map.htm

参加費

一般500円(当日会場でお支払い)/学生無料(学生証をご提示ください)
参加費はすべて東日本大震災・熊本地震復興義捐金としてお送り致します。

定員

150名(先着順)※定員になり次第、〆切らせていただきます。

CPD

5単位

申込み

下記ホームページのフォームからお申し込みください。

申込締切

2018年7月12日(木)

シンポジウム
(敬称略)

<主題解説>
野城 智也(東京大学生産技術研究所 教授)
<討論会モデレーター>
祐成 保志(東京大学大学院 准教授)
<講演>
大月 敏雄(東京大学大学院 教授)
『住まいと町をつなぐ空間計画』
園田 眞理子(明治大学 教授)
『20世紀中流階級のライフスタイルの崩壊と"後退戦"への臨み方』
後藤 治(工学院大学 教授)
『地球環境時代の住宅と建築の歴史研究』
岩前 篤(近畿大学 教授)
『健康と住宅・都市』
岡部 明子(東京大学大学院 教授)
『都市への権利』
平山 洋介(神戸大学大学院 教授)
『住宅所有と社会変化‐理論と展望』

主催・問合せ

一般財団法人 住総研
E-mail:sympo★jusoken.or.jp (★は@に変えて下さい。)
TEL:03-3275-3078
※2018年4月29日(土)~2018年5月7日(日)は休業

詳細

http://www.jusoken.or.jp/symposium/jusokensympo_50.html