聴竹居 -藤井厚二の木造モダニズム建築-
概要

日本を代表するモダニズム建築の傑作として2017年に重要文化財に指定された「聴竹居」を取り上げます。自邸として「聴竹居」を設計した藤井厚二は、竹中工務店設計部の黎明期に在籍しその基礎をつくり、その後、京都大学で環境工学を学問として確立しながら、その実践としての「住宅」の設計に没頭しました。藤井による真に日本の気候風土にあった住宅群は、“環境の世紀”21世紀の今、我々に様々な示唆を与えてくれます。2018年は藤井厚二の生誕130年、没後80年、そして聴竹居建設90年目に当たります。その節目の年に、自邸「聴竹居」を中心に現存する幾つかの住宅作品を通じて「其の国を代表する建築は住宅建築である」と言う名言を残した藤井厚二の「日本の住宅」への想いを紹介する展覧会を開催します。
なお本展は2009年にGallery A4にて開催された「聴竹居」と藤井厚二展をベースとし、近年に発見された新たな資料を付加して、より充実した内容を準備しています。

会期

2018年5月12日(土)〜 7月16日(月・祝)

時間

9:30〜16:30(入館は16:00まで)

会場

竹中大工道具館1Fホール(兵庫県神戸市中央区熊内町7-5-1)

アクセス

https://www.dougukan.jp/access

休館日

月曜日

入館料

一般500円、大高生300円、中学生以下無料、65歳以上の方200円
※常設展観覧料を含む

関連イベント

「技と心」セミナー
[87]藤井厚二の想いを未来へつなぐ

講師:松隈章(竹中工務店設計本部)、加嶋章博(摂南大学理工学部教授)
日時:2018年5月13日(日)14:00〜16:00(開場13:30)
会場:神戸芸術センター会議室(神戸市中央区熊内橋通7-1-13)
申込締切|2018年4月21日(土)必着

[1]聴竹居見学会
解説:松隈章(竹中工務店設計本部)、聴竹居倶楽部
日時:①2018年5月19日(土)、②2018年5月26日(土)、③2018年6月30日(土)、④2018年7月7日(土)
   各日ともに[1]10:00~11:00、[2]11:00~12:00、[3]13:00~14:00、[4]14:00~15:0
申込締切|①②2018年4月27日(金)、③④2018年6月8日(金)

[2]八木邸見学会
解説:松隈章(竹中工務店設計本部)、八木邸倶楽部
日時:①2018年6月9日(土)、②2018年6月16日(土)
   各日ともに [1]10:00~11:30、[2]13:00~14:30、[3]15:00~16:30
申込締切|2018年5月18日(金)

※詳細は下記ホームページをご参照ください。

主催

竹中大工道具館

共催

竹中工務店、聴竹居倶楽部

後援

大山崎町

詳細

https://www.dougukan.jp/special_exhibition/chochikukyo