世界報道写真展2017
概要

毎年、世界中の約100会場で開催される世界最大規模の写真展「世界報道写真展」は60回目を迎えます。今年は125の国と地域から5,034人のフォトグラファーが参加し、80,408点の応募がありました。大賞などを含め、受賞作品を紹介する「世界報道写真展2017」を6月10日より東京都写真美術館で開催します。
今年は、8つの部門25カ国から45人が受賞しました。大賞は、トルコのブルハン・オズビリジ氏の作品です。トルコの首都・アンカラで開かれた写真展で、現地の警察官が駐トルコ・ロシア大使を射殺した事件を捉えています。
マグナス・ウェンマンはイスラム国(IS)の恐怖と食糧難によってやむなく郷里を去り、避難民キャンプで過ごさざるを得ないこどもの姿を撮影しています。こどもが夢や希望をなくす姿を静かに伝え、人々の部で単写真1位を受賞しています。このほか、リオデジャネイロ・オリンピックの決定的瞬間をとらえた作品や漁具により生命が脅かされるウミガメの姿など、世界の現状を伝える写真が並びます。紛争、環境問題、スポーツの決定的瞬間から日常的な場面に至るまで、普段目にすることがない、世界の「いま」を見ることができる貴重な機会です。

開催期間

2017年6月10日(土)~8月6日(日)
毎週月曜日休館(ただし月曜日が祝日の場合は開館し、翌平日休館)※7月17日開館、翌18日休館

開館時間

10:00~18:00

会場

東京都写真美術館(東京都目黒区三田1-13-3)

アクセス

https://topmuseum.jp/contents/pages/access_index.html

観覧料

一般 800(640)円/学生 600(480)円/中高生・65歳以上 400(320)円
※ ( )は20名以上団体、当館の映画鑑賞券ご提示者、各種カード会員割引(ご利用案内をご参照ください)/ 小学生以下、都内在住・在学の中学生および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料/第3水曜日は65歳以上無料

関連イベント

フォトドキュメンタリー・ワークショップ
国内では数少ないフォトドキュメンタリー、フォトジャーナリズムの現場を学べるプログラムです。フォトドキュメンタリーの最前線で活躍する二人の講師を迎え、レクチャー、ポートフォリオ・レビュー、クィック・ヒット・エッセイ制作を行います。開催日時など詳細は、決まり次第下記公式HPにてお知らせいたします。

主催

世界報道写真財団/朝日新聞社

共催

東京都写真美術館

後援

オランダ王国大使館/公益社団法日本写真協会/公益社団法人日本写真家協会/全日本写真連盟

協賛

キヤノンマーケティングジャパン株式会社

公式HP

https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-2798.html