藤森照信展―自然を生かした建築と路上観察
概要

1946年生まれの藤森照信は、高校卒業まで長野県茅野市で過ごし、東北大学、東京大学大学院に進学。近代建築史・都市史研究の第一人者として多くの業績を残したのち、45歳で神長官守矢史料館(長野県茅野市、1991年)を設計、建築家としてデビュー。以後、約25年のあいだに40余の独創的な建築作品を創り続けてきました。
屋根にタンポポやニラが植えられた住宅、皮付きの木材を柱にした鳥の巣箱のような茶室など、藤森照信の作品は、建築の通念を軽やかに超えた新しさと、遠い過去を想起させる懐かしさを併せ持つ、きわめて独創的な建築として知られています。
本展では、建築と自然との関係を取り戻すべく藤森が取り組んできた「自然素材をどう現代建築に生かすか」「植物をどう建築に取り込むか」というテーマから、代表的な建築をスケッチ、模型や写真で紹介するとともに、これまで手掛けた建築の屋根・壁・左官等の素材見本、家具などを展示し、建築家・藤森照信の仕事をご紹介します。

会期

2017年3月11日(土)~2017年5月14日(日)
休館日:月曜日 ※ただし3月20日(月・祝)開館、翌3月21日(火)休館

時間

9:30~18:00(入場時間は17:30まで)

会場

水戸芸術館現代美術ギャラリー
(茨城県水戸市五軒町 1-6-8 )

アクセス

http://www11.arttowermito.or.jp/service/service01d.html

入場料

一般800 円、前売・団体(20名以上)600円
中学生以下・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料
※一年間有効フリーパス
・「ハイティーンパス」(15歳以上20歳未満 ):1,000円
・「おとなのパス」(20歳以上):2,500円

主催

公益財団法人水戸市芸術振興財団

特別協賛

たねや

協賛

一般財団法人たじみ・笠原タイル館、秋村田津夫

協力

アサヒビール株式会社、茅野市美術館、多治見市モザイクタイルミュージアム、筑波大学貝島研究室、水戸商工会議所
ラムネ温泉館、神勝寺、株式会社ジェネラルハードウェア、永青文庫、公益財団法人常陽藝文センター
310食堂、泉町二丁目商店街振興組合、VILLAGE310、路上観察学会、同文社

企画

井関 悠(水戸芸術館現代美術センター学芸員)

詳細

http://www11.arttowermito.or.jp/gallery/gallery02.html?id=458