第14回『KAJIMA彫刻コンクール』結果発表
概要

2月25日に開催された第二次審査(最終審査)では、模型応募総数185点の中から第一次審査を通過した8名の入選者が、制作補助金40万円の支給を受けて制作した実物作品(180cm×90cm×160cm以内の大きさ、かつ重量は1.0トン以内)の中から、以下の入賞作品を決定しました。

入選した8点の作品は、テーマ性・造形・素材・表現方法において多岐に亘るのが特徴であり、経験豊富な50歳代から60歳代の作家達が実力を競い合いました。
金賞受賞作は、建築家としても活躍する作家の手によるもので、金属的な緊張感を感じさせる彫刻として完成度が高い作品であり、まさに当コンクールの「彫刻・建築・空間」というテーマに相応しい、空間の中で生きるスケール感を持った作品と高く評価されました。

尚、入賞者の表彰式は、3月3日(木)18:00~鹿島建設株式会社 KIビル(東京都港区赤坂6-5-30)にて開催されました。
また、入賞・入選作品の展示は、2016年3月4日(金)~3月25日(金)までの間、同KIビルアトリウムで、また4月28日(木)~5月12日(木)までの間、大阪府泉大津市 あすとホールにて一般公開します。

審査員

酒井忠康(美術評論家)
澄川喜一(彫刻家)
安田 侃(彫刻家)
槇 文彦(建築家)
谷口吉生(建築家)
鹿島昭一(鹿島取締役相談役)  ※敬称略

主催

鹿島建設株式会社

詳細

http://www.kajima.co.jp/sculpture/

■金賞(賞金 200万円) ※受賞者 「作品名」(敬称略)
齊木 慶一 「結界」
■銀賞(賞金 100万円)
上條 文穂 「水庫(みずくら)」
■銅賞(賞金 50万円)
後藤 良二 「波動」
■奨励賞(賞金 20万円)
和田 やよい 「その先の時間へ」
■入選
西村 浩幸 「ある絵描きの肖像」

俣野 彰一 「在(アリ)」

山崎 哲郎 「Morph ◇ → ◯」

渡辺 行夫 「The power of plants」