第2回 日本の木と共に暮らす展 共同企画
~デザインの力が森林を育てる~デザインコンペティション
趣旨

日本の森は、私たち日本人の営みを大きく包み、私たちの暮らしを優しく力強く支えてきました。古代の人々は、自然を大きく変えることはできませんでした。そのため、他の生物と共に、自然に従い、自然の恵みを頂きながら共生して来ました。日本において、青々とした山々の風景はかつてなかったものです。山の木を利用していないがための所産なのです。手放しでは喜べない状況なのです。そして、これまでは何の危険を感じることのなかった里山が、ゲリラ豪雨の中で、突然、山津波を起こしているのです。里山に危険が迫っています。日本の山の木を活用しましょう。活用することにより地産地消が生まれます。治山は促進され、地消は地域経済を豊かにしていきます。この展覧会・イベントの原点はそこにあります。日本の森の悲痛な叫びです。今、木が日本の文化の原点でもあったことを共に再認識し、改めて普及する知恵と技を育むことを誓い合いたいと思います。その為には、デザイナーと職人、そして日本の木を愛する消費者を育成することが出発点だと私たちは考えています。(審査委員長 丸谷博男)

テーマ

『日本の木を使うインテリア・家具・建具・雑貨』

応募対象

「木」を中心にデザインされ、社会の期待に応え、「木」のインテリアの将来像を予感させる実作または計画案を募集します。「木」は国産材であることを求めますが、これからの「木」の活用を提案する優れたものであれば産地は問いません。

部門

部門は3部門で構成されています。
「一般の部/インテリア」・「一般の部/家具・建具・雑貨」・「高校生の部/インテリア・家具・建具・雑貨」

応募作品

A3版の図面1~3枚、写真または画・パース・スケッチ・模型写真および作品説明文A3版1~3枚、合計5枚以内であれば、内容は自由に決めて下さい。

参加申込・作品応募

下記URLか詳細PDFのQRコードより、エントリー申込して下さい。
エントリー者には9月7日(木)に作品応募フォームを案内します。
エントリーURL:http://artisan.casa/exhibition/entry_01/

審査員
(敬称略)

丸谷 博男(建築家・ICSカレッジオブアーツ 学長)
三井所清典(建築家 日本建築士会連合会 会長)
小田原 健(家具・インテリアデザイナー)
藤江 通晶(建築家・ノアデザインカレッジ 理事長)
伊礼 智 (建築家)
ICSカレッジオブアーツ講師(講師陣数名)

各賞

「一般の部/インテリア」
・優秀賞1点(賞金 20万円)
・準優賞5点(賞金 5万円)

「一般の部/家具・建具・雑貨」
・優秀賞1点(賞金 20万円)
・準優賞5点(賞金 5万円)

「高校生の部/インテリア・家具・建具・雑貨」
・優秀賞3点(賞金 5万円)
・準優賞10点(賞金 3万円)

スケジュール

参加申込締切 2017年9月6日(水)
作品応募締切 2017年9月20日(水)
審査結果発表 2017年10月3日(火)
展示期間   2017年10月25日(水)~31日(火)

主催

一般社団法人ARTISAN日本

詳細PDF

http://kenchiku.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/07/cmp20170725-2.pdf