2017年 第8回 高校生の建築甲子園
テーマ

「空き家」

今回の建築甲子園では、全国的にますます増えて続け、社会的問題にまでなっている身の回りの「空き家」をテーマにします。去年までのテーマであった「地域のくらし」を基本としているのには変化がありません。皆さんが育ってきた地域の環境に多大な影響を及ぼしているにも関わらず、「空き家」は放置状態ともいえます。「コンバージョン(用途を変えること)」、「リノベーション(間取りを変化させるなどの改修)」、或は、「新たな建築」を付加させることなどによる活用や再生の提案を期待しています。その提案の記述や図面(建築設計や内装設計)による表現方法は、応募者にお任せしますが、テーマの理解度、提案度、具体性、独創性、表現力(プレゼン)等から審査します。

  1. 空き家
    空き家は「住宅」でなくても構いません。建物用途は自由とします。もちろん、住宅の「再生」といったものでも構いません。その場合の家族等の構成も自由に設定してください。空き家になった「物語」なども自由に設定してみてください。
  2. 場所・敷地
    皆さんの住んでいるところなら、自由に設定しても構いませんし、現実に地域に存在している「空き家」をモデルにしても構いません。
  3. 空き家と地域(場)との関係
    空き家になった背景、つまり、地域の抱える問題から家族にいたる諸事情などの結果、改善された景観や環境を図面で表現してください。
応募対象

建築教育課程のある工業高校、高等学校、工業高等専門学校(ただし、3年生までとする)を対象とし、教員が監督、同校在学生を選手としたチーム編成での応募とします。

提出作品
  • 作品の提出は、各校で選抜してください。
  • 応募点数は、1校5点以内とします。
  • 作品は、スチレンボード等くせの少ない台紙を使用し、最終的にA1判横使い(A2判2枚またはA3判4枚の 貼り合わせでも可)パネル1枚になるように取りまとめてください。
    額装は不要です。
    また、パネルと共にパネル写真及び出場選手の写真を撮ったものをCD-ROM(データ)にまとめて提出して下さい。
  • 模型がある場合は、写真にして組み入れてください。
提出期限

平成29年10月末日
※郵送の場合は当日の消印有効とします。
※持参する場合は、土・日・祝日を除く午前10時~午後5時迄とします

提出先

学校所在地の都道府県建築士会
※下記詳細URLにある所定の応募申込書(A-4版の用紙)を、応募作品と一緒に提出してください。

①優勝1点 … 10万円
②準優勝1点 … 5万円
③ベスト8(①、②を除く6校) … 3万円
④審査委員長特別賞 … 2万円
⑤教育・事業本委員長特別賞 … 2万円
⑥奨励賞(全国選手権出場全校) … 1万円
各賞に応じて賞状を監督、選手全員に贈ります。賞金を受賞チームへ贈ります。

入賞発表

平成29年12月下旬(予定)

主催

公益社団法人 日本建築士会連合会、都道府県建築士会

後援

公益社団法人 全国工業高等学校長協会、国土交通省

問合せ

(公社)日本建築士会連合会 建築甲子園事務局 担当:事業部 / 阪本・高橋
TEL:03-3456-2061 FAX:03-3456-2067 E-mail:jigyo1@kenchikushikai.or.jp

詳細

http://www.kenchikushikai.or.jp/torikumi/kenchiku-koshien/2017/kenchiku-koshien.html